長澤まさみ、今度は佐藤健と濃厚ラブシーン?『シン・ウルトラマン』では“セクハラ演出”も…
#長澤まさみ
5月13日に封切られた映画『シン・ウルトラマン』が週末3日間で興行収入9.9億円を記録し、今年公開の邦画実写映画ではNo.1のスタートを切った。さらに、5月21・22日の週末全国映画動員ランキング(興行通信社)では2週連続の1位となり、累計では早くも動員134万人、興収20億円を突破。2016年の実写映画で興行収入1位となった『シン・ゴジラ』も2週目で累計興収21億円超えとなっており、同様のヒットとなりそうだ。
「おもしろい」という声も多く上がっており、概ね好評といえそうな『シン・ウルトラマン』だが、一部では批判の声も上がっている。問題となっているのは、巨大不明生物『禍威獣(かいじゅう)』対策のスペシャリスト集団『禍特対(かとくたい)』の分析官を演じる長澤まさみに対する演出だ。
「くどいくらいに長澤のスカートの中身を狙ったローアングルのカメラワークや、太腿などのどアップを多用していることが物議を醸しています。どういう意図なのか、気合を入れる時に必ずお尻がどアップになって、みずから尻を叩く場面も4回あった。また、何日もお風呂に入っていない設定で体臭を嗅がれたりするなど、『単なるセクハラ映画』『長澤まさみを映すアングルが全体的にちょっと』『一言で言うとまんま昭和』『現代の女性と仕事したことないおじさんが作った感ありありですね』など、長澤に対する演出がただのセクハラだと非難の声が飛び交っています」(芸能ライター)
中高年の「ウルトラマン世代」をターゲットにしたために、監督もつい“オヤジ目線”で長澤のサービスショットを多めにしてしまったのだろうか。
そんな長澤といえば、4月29日発売の「女性セブン」(小学館)にて佐藤健との“密着ツーショット”が報じられている。
「映画の撮影中の一コマだったようですが、同誌によるとカットがかかった後に長澤が佐藤にボディータッチするなどし、かなり雰囲気が良いようです。2人はこれが初共演。作品名はまだ発表されていませんが、佐藤と仲がいいことで知られる某映画プロデューサーの恋愛小説が原作のようで、佐藤と長澤は結婚目前ながらセックスレスのカップルという役どころだと聞きます。とはいえ、原作では2人が付き合いたてのラブラブ期に三日三晩にわたって愛し合ったくだりもあることから、キスシーンでは終わらず、濃厚なベッドシーンも用意されている可能性もあります。
佐藤といえばこれまで石原さとみ、広末涼子、前田敦子、吉岡里帆、有村架純、綾瀬はるからそうそうたる美女たちと噂になってきたプレイボーイ。その彼は、最近になって『35歳で結婚したい』とも明かしてもおり、予告まであと2年というタイミングでの長澤との“急接近”ですから、しばらく芸能マスコミは2人の動向から目が離せません」(スポーツ紙芸能担当記者)
売れっ子の長澤は、今年9月に『百花』、来年には『ロスト・ケア』と出演映画の公開が控えているほか、今年10月期には『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)以来となる主演ドラマが決まっているとも伝えられている。なかでも佐藤健とのW主演作は発表されれば大きな話題となりそうだが、はたして観客を驚かせるようなラブシーンはあるのだろうか。
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