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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > SPEEDの現状…2022年10月の人気芸能記事

SPEED4人全員そろわず、弘中アナ&玉川徹が退社? 2022年10月の人気芸能記事

「日刊サイゾー」で2022年10月に人気のあった芸能ニュース記事を、若手記者Cと中年記者Zでプレイバック!

 

SPEED4人全員そろわず、弘中アナ&玉川徹が退社? 2022年10月の人気芸能記事の画像
SPEED

若手記者C 10月は久しぶりにジャニーズ以外の記事もかなり読まれました。特にテレ朝から弘中綾香アナと玉川徹氏が離れるのでは?という記事は反響大きかったですね。

中年記者Z 弘中アナは不動産投資でも成功しているという噂だし、局アナでいる必要性がどんどんなくなってきてるからねぇ。とはいえフリーの大変さも知ってるだろうから、いられるうちはテレ朝に居続けそうな気もするけど、自局のドラマ『トラベルナース』で妙なイジられ方してることを考えると、退社の調整に入ってるのかなぁ。

I若手記者C 玉川氏の去就絡みでは、2023年3月に降板するとされる小川彩佳の『news23』キャスター後任としてTBSが狙っているという話題も、賛否割れてましたが話題でした。

中年記者Z まもなく還暦で、定年問題が持ち上がり始めるから、退社自体はあるだろうけど。もともと的はずれなこと言うことも少なくなかったし、それが事実誤認で出勤停止を食らったわけだから、さすがにキャスター待遇で呼ぶなんてTBSにリスクありすぎじゃないかなぁ。相変わらず支持はされてるようで、『羽鳥慎一モーニングショー』にも出番は減ったものの出演継続中だし、2021年に玉川の定年問題に番組で触れた際は「この番組に限っては」出続けてかまわないなんて羽鳥からラブコールも受けてたし、局員じゃなくなってもガラっと仕事は変わらなさそうな。

若手記者C 今でも年収2000万円なんていわれてますもんね。その羽鳥アナとの“差”が話題になったのが日テレの藤井貴彦アナでした。

中年記者Z 藤井アナを『踊る!さんま御殿!!』に出すほうがどうかしてると思うけどね(笑)。桝太一の退社も影響して、お鉢が回ってきたのかな。

若手記者C そのへんは会社員の辛さですかね。話変わって、“あの人は今”的な記事は強いんですが、SPEEDの話も根強い人気がありますね。

中年記者Z たまに歌番組やバラエティに出る島袋寛子だけが“現役”という感じで、HITOEは事務所も退社したみたいで完全に身を引いちゃってるし。今井絵理子と上原多香子は、世間から何を批判されてるのかいまひとつピンときてなさそうな感じが、また炎上しちゃうのかな。しかし多香子は美容家転身を宣言したけど、手を出したところがなかなか……なので、別の意味で不安ではある。

若手記者C ジャニーズの記事も引き続き人気だったわけですが、“ジャニーズだらけ”の秋ドラマの中で、いち早くスタートした山田涼介主演の『親愛なる僕へ殺意をこめて』と、目黒連出演の『silent』の比較記事は反響ありましたね。

中年記者Z これは初回放送を受けての記事だけど、結局『しんぼく』は大低迷に終わり、一方『silent』は視聴率も右肩上がりで大反響と、本当に対照的な2作だったね。4月の振り返りでも触れたけど、『しんぼく』は「1人4役」の山田涼介を筆頭に演技は見ごたえがあったんだけど。でも確かに山田は、4月期の主演作『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系)は初回の見逃し配信がオシドラサタデー枠最高記録を出したり、ラブコメのほうが支持されやすいという面は強いのかも。ファン層の問題というか。

若手記者C さて、11月からはジャニーズの“闇”が騒がれるようになりましたが、そのきっかけとなったのが11月1日に発表された滝沢秀明氏の突然の退社劇。10月31日の昼には事前に情報が回り始めたため、日刊サイゾーでも夜に記事を出したのですが、やはりというか反響がありました。

中年記者Z ジュリー社長との不仲はずっとささやかれてきたけど、それも飲み込んだ上でうまくやってきたのかと思ってたから、本当に驚いた。スノストにトラジャもデビューさせたし、批判もあったけど、LDHなどからの影響も受けたプロデュース手腕はもっと評価されてもいいと思うけどね。

若手記者C それでSnow Manは大成功したわけですしね。

中年記者Z その意味ではひと区切りついたということなんだろうけど。ジャニーさんも亡くなったし。ただ、ジャニーズJr.のいわゆる“定年制”を導入したのもタッキーとされるし、運用が本格的に始まる2023年3月まではいるのが筋だと考えると、やっぱり表に出せない事情がいろいろとあったんだろうなぁ……。

〈2022年9月の振り返りはこちら〉

最終更新:2023/01/02 09:00
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