深田恭子が交際相手と結婚できない理由は所属事務所にあり?
#深田恭子
女優の深田恭子が10日、都内で行われた主演映画『劇場版 ルパンの娘』(15日公開、武内英樹監督)の公開直前イベントに登場したことを、各スポーツ紙などが報じた。
各紙によると、深田は共演者から「盗みたいもの」を聞かれ、一緒に登場した子役の小畑乃々をのぞき込み、「乃々ちゃんになりたいです」とニッコリ。小畑について、「この知識を含め、しっかりしたところとか、かわいらしいだったり、乃々ちゃんすべてを盗みたいです」と絶賛したという。
「深田は5月末から適応障害で休養し9月に入って仕事復帰。今月に入ってから出演したテレビ番組ではろれつが回っていないと心配されていたが、この日のイベントではそんな様子もなく、復調ぶりをうかがわせていた」(イベントを取材した記者)
深田といえば、2019年から不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長と交際。深田の休養中を支えていたことが報じられたが、「女性セブン」10月21日号(小学館)によると、交際当初から結婚、そして、その先を見据えていたのだとか。交際開始時から2人は結婚を意識していたため、財産や今後の生活について婚前の契約書を交わしていたという。
さらに、妹に2人の子どもがいる影響で深田は母親になりたい願望が強く、最近では、卵子凍結や受精卵凍結という方法を友人から聞き、一気に前のめりに。専門家の話を聞いたり、具体的に行動に移し始めたというが……。
「深田、杉本氏としてはいつでもゴールインOKな状態。ところが、深田の所属事務所・ホリプロはなんとしてでも破局させたがっているようです」(芸能記者)
そんなホリプロに抵抗するかのように、杉本氏は6月に出席したイベントで報道陣に対して堂々の交際宣言。どうやら、そのことで事務所とさらに対立を深めてしまったというのだ。
「杉本氏といえば、生まれてまもなくして父親の会社が倒産して幼い頃から貧しい生活を送り、8歳の時には大きな交通事故に遭って1年間のリハビリを余儀なくされ、13歳の時に母親が病死。18歳の時には実の父親に包丁で刺されたなど、壮絶な過去を明かしています。苦労人ですが、高校時代は不良チームに入るなど荒れ、高校を停学になったなどのエピソードもあるため、交際相手である深田のイメージがダウンしてしまい、なかなかCMのオファーが入らなくなってしまった。事務所の看板女優でいてほしいホリプロはそんな現状を見過ごすことができなくなってしまった」(同)
まだまだ深田のゴールインは遠いようだ。
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