深田恭子との交際を噂の恋人が事実上認める!「結婚」覚悟の交際宣言で“深キョンロス”間近か
#深田恭子
深田恭子との交際が報じられていたシーラホールディングス取締役会長の杉本宏之氏が23日、都内で行われた応援型不動産クラファン「利回りくん」のローンチ記者会見に出席。適応障害の治療で休養している深田について「支えていきたい」と笑顔で語り、交際を事実上認めた。
業界内では「結婚を意識した発言では」と推測されており、近い将来の電撃入籍の可能性がささやかれている。
会見後の囲み取材で杉本氏は、記者から「プライベートで支えていきたい人はいますか?」と深田を意識した質問が飛ぶと、「お答えするのが難しいんですけど、支えていきたいと思います。ありがとうございます」と笑顔で回答。明言を避けつつも、深田との交際を事実上認めたとみられる。
「人気女優は熱愛報道が人気を左右しかねない職業であり、特に深田の場合、写真集を20冊以上出すなどアイドル的側面も強い。そんな彼女のことを思えば軽々しく『交際宣言』はできない。つまり、杉本氏の今回の発言からは、結婚を意識している可能性が推測できます。今年に入ってから『上場したら結婚したい』と周囲に公言していたとの情報もあり、ついに準備が整ったのではないかと注目を集めています」(芸能記者)
深田と杉本氏の熱愛は2019年1月にスポーツ紙で報じられ、以降は2年半にわたって「金沢の有名病院でそろって人間ドックを受けた」「婚前契約を結んだ」「杉本氏がホリプロに真剣交際の意思を伝え、事務所公認の仲になった」「杉本氏がオープンさせた会員制ワインバー『K&H』は2人のイニシャルを店名にしたもの」などと順調ぶりが伝えられていた。
交際期間が長いことから準備は万端とみられ、会社の上場のタイミングでゴールイン……という可能性は十分にありそうだ。
「不動産ビジネスを中心に手掛ける杉本氏は、若いころに上場させた会社をリーマン・ショックのあおりで潰した経験があり、今の会社でふたたび上場を狙っている。すでに『年商200億円』と評判で軌道に乗っているはずですが、前回の失敗を教訓とし、かなり慎重に上場準備を進めているようです。そんな彼が『交際宣言』に等しい発言をしたのは、上場のめどが立ったからと考えることもできそうです。また、一部では杉本氏が前妻と財産分与の問題でトラブルになっているとの報道もありましたが、そういった心配事もなくなったのでしょう」(前同)
ただ、気になるのは深田の状況。責任感の強さゆえに不調を押して仕事を続け、心身ともに追い込まれての休養となった。人生の大きな決断をできるような状態なのか。
「以前は互いのマンションを行き来していたようですが、最近は深田の部屋で半同棲のような状態になっていたそうです。杉本氏も多忙な身ながら、スタッフぐるみで献身的に深田の日常のケアやサポートをしているそうで、深田にとって彼はなくてはならない存在になっている。今回の休養によって、パートナーの大切さをより深く認識し、結婚に弾みがつくという展開もありそうです」(同前)
むしろ、信頼できる伴侶を得ることが快復の近道になる可能性もありそう。どうやら、男性ファンは遠くない時期の「深キョンロス」に備えておく必要がありそうだ。
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