
深田恭子が追い込まれた背景にホリプロの“放任主義”?
#ホリプロ #深田恭子

適応障害で芸能活動を休止している深田恭子。予定していたドラマや映画は代役をたてるなど大きな混乱を起こしている。
「所属事務所もここまで深田さんが深刻な病状だったことを把握しておらず、担当マネージャーも深田さんが倒れるまで分かっていなかったとか。通常ならば、深田恭子のかわりに綾瀬はるかや石原さとみなど同等レベルの女優を代役にしてフォローするのですが、急な対応となってしまい補填もできない状況となった。テレビ局や映画会社も予算的に余裕がないので、深田さんの復活を待っている余裕がなく、他の女優をブッキングし始めています。中には金銭的な補填をホリプロに請求するべきだという話が出た作品もあったようです」(民放関係者)
最大手の芸能事務所であるホリプロが、看板女優の体調をしっかりと把握していなかったとは驚きだが、業界内では「やっぱり」との声が聞こえてきている。
「ホリプロは丁寧に仕事をする会社で評判がいいのですが、タレントの私生活にはまったく関与しない放任主義で有名です。石原さとみが結婚する際も、ギリギリまで担当マネージャーが事実を知らなかったという話もある。今回の深田さんも仕事現場では元気だったので、周りはまさかここまで病状が酷いとは気がつかなかったようです」(民放関係者)
深田恭子が体調を崩してしまったのもその放任主義が原因ではないかと言われている。
「深キョンは、不動産関連の経営者である杉本宏之氏とここ数年交際をしてきました。その中で、杉本氏の過去の離婚歴や、会社を倒産させていることなどが週刊誌やネットニュースで様々な形で報じられた。その際も、事務所は特に関与しなかったことで深キョンは追い込まれてしまったようです。結婚を意識していた彼氏のゴシップ情報などが次々と暴かれる中で、心の支えが欲しかった。その役目を、事務所の関係者は担うことができなかったようです」(週刊誌記者談)
しかも、その杉本氏との関係性も今回の病気に大きく関係しているようだ。
「杉本氏は自身の会社をもう一度、株式上場させるという目標のため、最近では深キョンとほとんど会えないほど多忙だったようです。なのに、ホリエモンやSHOWROOMの前田裕二氏などと高級飲食店で会合していることをSNSで公開するなど、深キョンの神経を逆なでする行動をとっていた。週刊誌の取材では2人はまだ交際をしていると報じられていますが、破局の危機にもあるようです。深キョンは私生活が上手く行っていなかった中で、“奇跡のアラフォー”と言われドラマやCM、映画にグラビアまで休みなしで働いていたこともあって心身ともにボロボロになっていたようです」(週刊誌記者)
周りが深田をしっかりとサポートをし、もう少しプライベートとのバランスを取ってあげるべきだったようだ。
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