沢尻エリカ、来年4月配信のNetflix作品で復帰か 韓国作品で「高級娼婦のスパイ役」?
#沢尻エリカ
6月になって「FRIDAY」(講談社)と「女性セブン」(小学館)が立て続けに近影をキャッチし、沢尻エリカの動向がふたたび注目されている。
2019年11月に麻薬取締法違反の容疑で逮捕され、執行猶予3年、懲役1年6月の判決を受けた沢尻。その後は目撃談がめっきり聞かれなくなっていたが、今年2月に執行猶予が明けたことで、足取りも軽くなっているようだ。
「両誌がキャッチしたのは外出時のなにげない日常の一コマでしたが、その美貌やスタイルのよさ、そして芸能人オーラが健在だったことは見て取れました。東京地裁の法廷では『女優復帰は考えていません』と宣言していたものの、所属先のエイベックスに2億円の違約金を立て替えてもらっているとされ、現在も引退ではなく休業という状態。今回の連続報道は本格復帰へ向けて世間の反応を見るために事務所が仕掛けた“観測気球”だったとの見方も強い」(芸能記者)
復帰がカウントダウンに入ったとして、気になるのがそのプランだ。地上波や映画はハードルが高いうえ、NHK大河ドラマを薬物スキャンダルで降板しているだけに、共演相手を見つけるのも一苦労だろう。
だが一方で沢尻には女優オファーが殺到しているともいい、一部報道によれば復帰作は配信ドラマになるとも報じられていた。実際、業界内では具体的な話も聞こえきているという。
「Netflixで来年4月配信予定のドラマで、沢尻は準主役として出演するといい、撮影は今年10月から始まるとのこと。韓国資本の作品とのことで、確かにそれなら共演者問題も解決しやすい。漏れ伝わってきた話だと、彼女の役どころは北朝鮮に家族を人質に取られた高級娼婦。スパイとして韓国の高官に接触する際には、激しい濡れ場まではないものの、艶っぽいシーンも用意されているとのことです。沢尻については執行猶予期間中に韓国語を必死に勉強していたという話もあったので、この情報とも見事に合致します」(芸能関係者)
しかし、そんな復帰プランに水を差しかねないのが、永山絢斗容疑者が大麻所持で逮捕された一件。
「今年3月にも、モデルの道端ジェシカが合成麻薬(MDMA)を所持していたとして逮捕。その後不起訴となりましたが、この余波で沢尻の復帰が遠のいたとも言われました。永山容疑者が出演している映画映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開直前ということもありさすがにそのまま公開されましたが、沢尻同様に出演予定だった大河ドラマ『光る君へ』は早々に降板が決まり、NHKアーカイブスからも永山容疑者の人物紹介ページが削除されている状態。また、永山容疑者の逮捕をきっかけに芸能関係者の“芋づる式逮捕”があるとも噂されています。今回のことで復帰話が先送りにならければいいのですが」(前出・芸能関係者)
4月に37歳の誕生日を迎えた沢尻の美貌がお目見えするのは、いつになるだろうか。
沢尻エリカは韓国語を勉強中? 2月執行猶予明けで注目される復帰プランは…
はたして、どんな復帰劇が用意されているのだろうか。 2019年11月に麻薬取締法違反で緊急逮捕され、有罪判決を言い渡された沢尻エリカの執行猶予が今年2月に明ける。 ...沢尻エリカを周囲は放っておかない Netflixが“復帰作”オファーの噂
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