『ゴゴスマ』W不倫リポーター、「あからさま過ぎ」で内部告発された? 過去にも“やらかし”が…
#不倫 #ゴゴスマ
CBCテレビ制作・TBS系列放送の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』。同番組にリポーターとして出演しているフリーアナウンサーの上路雪江(じょうじ・ゆきえ)に、W不倫疑惑が報じられている。
18日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)は、4月上旬に上路が妻子ある男性との“W不倫デート”をしている様子をキャッチ。ふたりは横浜・中華街を堪能したあと、シティホテルに姿を消したという。この男性は、上路もかつて出演していた『ビビット』や『グッとラック!』(TBS系)などの情報番組を手がけていたフリーのディレクターとのことで、『ビビット』でリポーターとディレクターの間柄で知り合い、そこから不倫に発展したとしている。上路の所属事務所は「信頼する仕事仲間」「男女の仲ではありません」と不倫を否定した。
記事によれば、7年ほど前から2人の関係は噂されていたとのことだが、TBSに出入りする制作会社幹部もこれに頷く。
「そもそもリポーターは誰がやっても務まる仕事で、彼女がずっと起用され続けていること自体、不審に思うスタッフは多かった。仕事が特段、優秀という評価でもない。そのため番組上層部に“枕営業”の噂も流れていたほどだった。W不倫の話は制作スタッフの間では周知の事実であり、その関係があまりにあからさま過ぎたことで、今回、内部告発された格好でしょう」
現在48歳の上路は、フジテレビ系列のいわてめんこいテレビにアナウンサーとして1998年に入社。その後、系列のIBC岩手放送の局員と結婚し、2001年に第一子を出産したのを機に退社した。上京後は大手芸能事務所所属のフリーアナウンサーに転身している。
特に近年知られているのは、原田龍二が2019年起こした「4WD不倫」騒動の謝罪会見で女性の立場から手厳しい質問を投げかけた姿だろう。2020年に「多目的トイレ不倫」が報じられたアンジャッシュ・渡部建の釈明会見にも参戦していたが、すでに自身も不倫中だったというわけだ。
「ワイドショーは“人の不幸は蜜の味”を満たしたい主婦層に向けて放送されているだけに、報じる側であるリポーターやスタッフが不倫や不祥事を起こすことは最大のご法度。それを写真誌に3ページも大きく掲載したのだから弁明の余地はない。所属事務所が大手だけに、別のフリーアナウンサーを起用することはあっても、今後、上路をわざわざ使う必要は制作サイドにとって何らメリットはない」(同・制作会社幹部)
2019年のイチローの引退会見では、「バカですよね?」とイチローに苛立ち混じりの回答をさせたことでも知られる上路だが、過去には『グッとラック!』でも“やらかし”をしている。
「足立区のパブで新型コロナの集団感染が起こった際、『話を聞くだけ』という約束のうえで関係者らに取材したが、相手の了解を得ないまま先方の発言を番組で流してしまい、取材相手から猛抗議を受けた。当時TBSのアナウンサーだった国山ハセンが謝罪し、上路はしばらく番組から姿を消したものの、結局『処分なし』で済んだということがあった」(同)
毎週水曜日と金曜日にリポーターとして『ゴゴスマ』に出演していた上路だが、W不倫疑惑報道後の19日水曜には姿を見せず、番組側もスルー。このままフェードアウトとなるのだろうか。
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