船岡アナ「女子アナストーカー事件」でNHK上層部が「不倫禁止令」通達!?
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NHK札幌放送局の船岡久嗣アナが、2月17日深夜に東京・中野区にあるNHKの20代女性アナウンサーの自宅マンション敷地へ侵入した疑いで逮捕された。
船岡アナは事実を認めているが、大相撲やフィギュアスケートなどのスポーツ実況で活躍していた人気アナだっただけに、世間からは驚きの声が上がっている。
「船岡アナは妻子持ちでありながら、一方的に女性アナに好意を寄せてストーカー行為をしていたようです」(週刊誌記者)
一部では不倫だったのではとの憶測も飛び交っているが、前出の週刊誌記者はこう続ける。
「不倫ではなく女性アナは単なる被害者。彼女の自宅マンションはオートロック式で、鍵を持っていない船岡アナは別の住人が入るタイミングを見計らって一緒に入ったというから恐怖しかありません。また女子アナの知人男性が居合わせ、男性ともみ合いになった末に逃走しようとマンション3階の共有部分から飛び降りて負傷したとされていますが、どうやらこの知人男性は女性アナの彼氏だったようで、以前から船岡アナのつきまといを警戒していたようです。また、女性アナは警察にも相談していたことから、迅速な逮捕に繋がった」
ネット上では船岡容疑者の行動について、「何しに行ったんだろう」「どうやって女子アナの自宅がわかったんだろう。探偵でも雇ったのか?」など疑問を抱く声が相次いで上がっており、事件の背景について世間も興味津々のよう。
当然のことながら、このニュースはNHK内で問題視されることに。しかも、1月25日に新会長に就任したばかりの稲葉延雄氏から直々の“お達し”があったようで……。
「稲葉会長は生真面目な性格。『人の道に外れたことはするな』と不快感をあらわにし、各部会では上司から“不倫禁止令”が口頭で通達されたといいます。NHKといえば昨秋にも、『紅白』で司会を務めたこともある阿部渉アナの局内不倫が週刊誌を賑わせていましたが、今回の件でプライベートに踏み込んだ注意をせざるを得なかったのでしょう。ともあれ、いい大人が会社でそんなことを言われるとは気の毒としかいいようがありませんね」(テレビ関係者)
受信料については従来通り、負担者の「納得感」の重要性を強調している稲葉会長だが、公共放送としての信頼回復には、局員のモラルをただすところから始める必要があると感じたのかもしれない。
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