長嶋一茂「1年の大半はハワイ」生活の秘密が明らかに…不動産投資の収入がエグすぎる
#長嶋一茂
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂に対して視聴者が以前から思っていた素朴な疑問が、ついに明かされることとなった。
昨年12月22日深夜放送の『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)に長嶋がゲスト出演。1年間のうち大半をハワイで過ごすという長嶋に対し、MCのホラン千秋から「その期間は仕事できないじゃないですか。何でそんな豪遊できるのか不思議」と質問されると、「僕、投資するんですよ。不動産だったりファンドだったり為替だったり。自分のギャランティをそっちにぶち込んで、分配金、株主配当金とか、そこのお小遣いで回してるわけ」とお金の出処を説明。年俸2000万円だったプロ野球選手時代は遊んでいたためにお金は貯まらず、先の保証がない芸能界入りしたことで、26年前から投資を始めていたという。
「一茂はタレント転身1年目にして、年収1億円稼ぐなど最初から売れっ子でしたが、副業のスケールも大きい。以前『ぴったんこカンカン』(TBS系)に出演した際、とある建物の屋上でバーベキューをしていたのですが、その建物の屋上はなんと5階建ての自社ビル。アパートや一軒家ではなく、ビルなのでその規模の大きさから稼ぎ方も一般人が度肝を抜くレベル、一説には、家賃収入だけで月に3000万円以上あるとか」(芸能ライター)
そんな長嶋は、昨年12月23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でも、不動産ツウぶりを見せつけている。
「番組では、“実家じまい”の著書で話題のタレント・松本明子がゲスト出演。松本は香川県高松市の実家について、自身が27歳の頃から空き家状態となり、売却するまでの25年間で維持費が約1800万円かかったといいます。『実家は明子頼むぞ!』という父の遺言によるところが大きかったようですが、一茂はこれについて、今も持っていれば50年で上物は資産価値が0円になること、土地代も下がっていることから、松本の父親の遺言は『負債を残しただけ』だとズバリ。司会の羽鳥慎一からは『長嶋不動産』の声がかかりました」(前出・芸能ライター)
長嶋自身はすでに終活を始めているといい、子どもたちに生前贈与の方向で準備しているそう。
「巨人の長嶋茂雄終身名誉監督を父に持ちますが、こちらはかなり前から相続放棄をしていることを明かしています」(前出・芸能ライター)
これまで野球関連やパニック障害に関する著作はある一茂だが、これからはハワイ生活に憧れる人たちに向けた「副業」や「不動産投資」に関する仕事のオファーが増えるかもしれない。
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