SKE48・須田亜香里、卒業直前の艶グラビアであの黒歴史乗り越える? 出版界が熱視線
#須田亜香里
11月1日にSKE48からの卒業を発表している須田亜香里が9月28日、紐付きワンピースからランジェリー姿になるグラビア撮影動画をInstagramで公開した。
「彼女がグラビア特集企画で登場した『BUBKA』10月号(白夜書房)のオフショットの模様で、肩紐部分が紐になったワンピースの紐をほどくとランジェリー姿があらわになるという艶っぽいものでした。ほかにも、ランジェリー姿でベッドに跳び乗るなど、楽しげな撮影中の様子を観た視聴者からは、『撮影風景からも楽しそうで癒されますね』『嬉しい暴走が続きますように』『気力が持つ限り前のめりで活躍してください』との声が上がり、須田の完璧なスタイルが称賛されています」(芸能ライター)
須田は前日の27日にも、同日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)掲載のグラビアのオフショットとなるランジェリー姿を公開し、こちらにも「超絶セクシー」「腹筋バキバキやん」といったコメントが寄せられている。
11月1日の最後の劇場公演に向けて、本人も世間の注目を浴びようと大胆ショットにも挑んでいるようだが、そんな彼女のセクシー写真といえば、やはり思い返されるのがあの黒歴史だろう。アイドル誌ライターが述懐する。
「須田は2018年の『AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙』で約15万票を獲得し、みごと第2位に輝きました。そんな人気絶頂の折、彼女は念願の初写真集『可愛くなる方法』(学研プラス)を発売。当時のAKB48グループ人気メンバーの写真集なら10万超えは堅いと見られており、出版社は初版5万部と強気でした。しかし、手ブラやTバックとかなり頑張った露出だったにもかかわらず、須田の写真集売り上げはAKB48グループ写真集ワーストの1万5000冊で、Amazonランキング本・タレント写真集部門で252位の大惨敗。これには須田もバラエティ番組で『本当に恥ずかしいです』『(出版社に対し)お金でも何でも払うので許してほしいです……』『(ファンは)私の見た目に興味ないみたいです』と肩を落としていました」
これまでバラエティ番組での活躍が目立った須田だが、昨年はNMB48の渋谷凪咲が大ブレイク。そのキュートなルックスとほんわかした雰囲気でテレビ出演本数300本超と引っ張りだことなっており、その煽りからか、須田のメディア露出は大幅に減っている印象だ。
となると彼女の武器は巡り巡ってやはりそのボディということになるのかもしれない。週刊誌グラビア編集者が言う。
「彼女はYouTubeで雀荘水着グラビアを発案。やはり、自分の武器がその美ボディであることを十分認識しているようです。最近のAKB48グループでは一般知名度のあるメンバーが少なく、それだけに“元”とはいえ、顔と名前の知られていて、なおかつ下着グラビアもいとわない須田は出版界では重宝されると思います」
“元”になったことで、手堅い部数で写真集に再チャレンジしてみるのもアリかも?
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