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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > SEK48須田亜香里がポジティブすぎる

SKE48・須田亜香里の“芸人魂”がスゴい! 写真集爆死も前向きに捉える“ポジティブ思考”に称賛の声

須田亜香里 オフィシャルサイトより

 SKE48の須田亜香里が、「週刊新潮」(新潮社)に“写真集爆死”と報じられた心境を告白。「悔しいけど笑った」と前向きに捉える姿に、ファンから「ますます好きになった!」「あかりんの姿勢は尊敬に値する」と激励が相次いでいる。

 同誌によると、出版関係者の話として須田の1st写真集『可愛くなる方法』(学研プラス)の3週間累計売り上げ部数は8,600部程度。記事内には「惨憺たる状況」「いかに須田の写真集が売れていないかが分かる」といった厳しい表現が並び、須田はTwitterに「気にしてないわけないし気が済むまで泣いたさ」と書き込んだ。

 魅力不足が原因と自覚する須田は、「スキャンダルなしでがむしゃらにアイドルやって、遂に載った週刊誌の記事が写真集爆死って… 悔しいけど笑った」と笑い話に転化。「これを機に手にとってもらえなかったであろう相手に届けばむしろプラスだよね」と締めくくった。

 須田の心意気は多くの共感を呼び、ネット上には「マイナスからプラスに変える力を持ってるだけで十分すごい!」「その気持ち確かに受け取った。今から買ってくる」「今回の発信であかりんに魅了されていく人も多いと思うよ」といった声が続出している。

「須田はその後ブログでファンに向けて感謝し、写真集関係者に謝罪。驚くことに『誤解があると嫌なので書きますと、私は新潮さんには感謝しています』とも語っています。自分発信でネタにするより面白いと捉え、初の週刊誌記事がスキャンダルではなく“写真集爆死”だったことに『最高のネタいただきました!!』と歓喜。さらに今は亡き祖父が『週刊新潮』の愛読者だったそうで、『じいちゃん、今回私が愛読書に載って絶対喜んでます』『じいちゃん見てるーーーー?』と綴っていました」(芸能ライター)

「AKB48総選挙」2位の人気を誇る須田だが、バラエティなどでは“NGなし”で自身も「がむしゃらに何でもやっちゃうアイドル」と認めるほど。そんな姿もファンには大好評で、須田の芸人並みの根性を評価する声は多い。

「8月放送の『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、須田は大島美幸・鈴木奈々とともに“熱湯風呂”に挑戦。『押すなよ!』と訴える鈴木を須田が押し、自らも浴槽に転落しました。ところが須田が熱そうなリアクションを見せず、“ヤラセ”説が浮上。リベンジのため『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』(AbemaTV)で再び熱湯風呂に挑戦し、定番の『押すなよ』ネタと浴槽から慌てて転げ落ちるリアクション芸を見せています」(同)

 握手会では“神対応”ぶりを称賛されている須田。なんでも全力でぶつかる彼女の魅力は計り知れない。

最終更新:2018/10/05 23:00
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