SKE48・須田亜香里が「ホラー女優」の新境地開拓?『呪怨』よりはるかに怖い!と話題に
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意外な才能が明らかに⁉
2月5日に劇場公開される『打姫オバカミーコ』にSKE48・須田亜香里が映画初主演する。
同作はマンガ誌「近代麻雀」(竹書房)にて連載された片山まさゆきの麻雀漫画を映像化したもの。初心者同然の駆け出し女流プロ雀士を須田が演じ、プロとして成長してゆく様を描く物語だという。
「須田といえば、2018年のAKB48選抜総選挙で自己最高の2位にランクイン。握手会での神対応ぶりは、アイドルファンの間では有名です。本人は初の主演にプレッシャーを感じていたようですが、彼女が演じる主人公の明るいキャラはハマリ役となりそうです」(エンタメ誌ライター)
握手会ではファンの特徴や話した内容をノートにまとめて覚えていたという須田だが、コロナ禍ではつらい時期を過ごしていたようで、ある映画サイトのインタビューに「握手会がなきゃ私って価値がないって思っていました。春から夏ごろの自粛期間には、私にはグループのためにできていることが何もないぞ、握手ができない私は意味がないって……。苦しかったですね」と心境を吐露している。
その須田が新境地を開拓したと絶賛されているのが、1月31日に放送された『ホラー女子~芸能人がゾッとする裏の顔~』(日本テレビ系)。想像するだけでゾッとする女子=“ホラー女子”について彼女は、“一方的な愛を貫くために犯罪をもいとわない「一生ついてくる女」”を再現ドラマで演じている。
「イケメンタレントのファンから始まり、5年後にそのタレントの子どもの幼稚園の先生になっているというストーカー話。静かな微笑と子どもを車でひき殺そうとする際の何かが憑依している振り切った演技には、ネット上で『狂気じみてて「呪怨」よりもはるかに怖かった』『須田亜香里ちゃんの怪演が凄すぎて面白かった』『ホラー演技上手すぎて演技だとわかっていても怖い』との声が上がり、大反響となっています。“握手会での神対応で知られる彼女がホラー演技をするところが見たい”との視聴者リクエストから須田の起用となったようですが、昨年のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で田中みな実が見せたような“怪演”と呼ぶにふさわしい好演でしたよ」(テレビ関係者)
AKB48系の中でもファンは随一。「ホラー女優」こそ、須田の真骨頂が発揮される場所かもしれない。
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