ゆきぽよ「仕事は10分の1に減った」と激白も…世間からは冷たい反応
#ゆきぽよ
人気ギャルモデルとして活躍していた「ゆきぽよ」こと木村有希が14日、極楽とんぼによるABEMAのバラエティ番組『迷えるとんぼちゃん』に出演。自身がテレビから消えるきっかけとなった事件について語り、話題を呼んでいる。
「事の発端は昨年1月の『週刊文春』(文藝春秋)の報道。2019年5月にゆきぽよ宅で違法薬物を使用したとして知人男性が逮捕され、ゆきぽよも家宅捜索や尿検査を受けていたと報じられた。ゆきぽよ自身は陰性で、薬物の使用を完全否定していましたが、『仕事のほうはやっぱり……一番働いてた時よりも10分の1ぐらいに減ってしまって』と明かしていました。騒動時に発売された写真集は初週売り上げ0.1万部と大爆死となり、事件の影響でファンが離れていくことに。その後、“ゆうちゃみ”こと古川優奈や、“めるる”こと生見愛瑠など、さまざまなギャルモデルがデビューし、大ブレイクしたことで、ゆきぽよのポジションは完全に奪われてしまった」(週刊誌記者)
ゆきぽよは「今でも週に2~3回は仕事がある」と話し、テレビの世界への未練もあるようだが、メディアに取り上げられるのはInstagramの投稿についてのみという厳しい現状。
また、番組では事件について「事実と違う報じられ方をされた」と弁明。逮捕された男性は恋人関係にあったわけではなく、あくまで「地元の先輩の友だち」で、自宅の鍵も合鍵があったわけではないものの、ポストに入っていたため誰でも出入りできるようになっていたと説明していたが……。
「ゆきぽよ自身が”シロ”であっても、やはりその交友関係が問題視された面が大きい。過去に、付き合った男性の5人に4人が逮捕された、などとテレビで散々言ってたわけですからね。しかも、クスリで逮捕された男性はその1年前にすでにオレオレ詐欺に関わっていた容疑で逮捕されており、ゆきぽよはそれを知っていながら交流を続けていたことになります。報道後のテレビ番組では『しつこく付きまとわれていた』などと涙ながらに”被害者アピール”していたものの、過去には『逮捕された元カレ』の中にオレオレ詐欺で逮捕された男もいたと話していたこともあって、矛盾点も多く、イメージ払拭とは程遠かった。
今回の番組出演についても、ネット上では、『何を語ろうが類は友を呼ぶってことには変わりない』『自分とは顔見知りレベルの”友達の友達”も一人で勝手に家に入れるたまり場となってる自宅って、どんな家なの』『元カレが少年院に……だの言っていたのは紛れもなくあなた自身なのだからイメージ通りで良かったのでは?』などと、辛辣なコメントが飛び交い、些末な部分を否定したことが逆効果となってしまっている。いくらでも代わりのきく世界ですから、今さら事件について語ったところで報道前の状態に戻るのは難しいのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)
騒動後、ゆきぽよは、益若つばさらが所属する芸能事務所・エイジアプロモーションに移籍。2月にはYouTubeチャンネルを立ち上げたが……。
「移籍前まで更新していた過去のYouTubeチャンネルは、33万人ものユーザーが登録していました。しかし、新たに立ち上げたチャンネルは開設から2カ月経っても、いまだ登録者数は約7000人と厳しい状況です」(YouTubeライター)
はたして、ここから人気を盛り返すことができるのか。
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