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ゆきぽよ、映画『ザ・ファブル』のために“一肌脱ぐ”も『ヤンマガ』グラビアが差し替えに!

ゆきぽよ、映画『ザ・ファブル』のために一肌脱ぐも『ヤンマガ』グラビアが差し替えに!の画像1
写真/GettyImagesより

 映画関係者への配慮だったのだろうか。

「知人男性の逮捕」で波紋を呼んでいるモデルのゆきぽよが、2月1日発売の「週刊ヤングマガジン」(講談社)の巻末グラビアに登場……予定だったのだが、急遽、『ミスマガジン2020 審査員特別賞』の大槻りこに差し替えとなったことがわかった。

「ゆきぽよは過去に同誌で連載され、このたび映画が公開予定となっていた『ザ・ファブル』の応援団として登場する予定となっていました。前号の予告でも<最強のギャルが最強の殺し屋に⁉『ザ・ファブル』大好きゆきぽよが映画のために一肌脱ぎます!!!!>と紹介されていました。ゆきぽよに関しては、一連の騒動で『もう見たくない』との声が殺到し、有吉弘行など番組で擁護したタレントも軒並みバッシングを受けている。ゆきぽよの応援は映画の宣伝どころか、逆効果になると判断されたのかもしれません」(芸能ライター)

 V6・岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は南勝久による人気マンガの映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”を岡田が演じ、19年6月に公開された第一作は、累計130万人以上動員のヒットとなっている。今作は2月5日に公開予定だったが、新型コロナの感染拡大で作品が延期となっていた。

「『ザ・ファブル』については著名人の女性ファンも多く、公式ホームページには土屋太鳳、橋本マナミ、叶美香、武田梨奈、桃月なしこといった面々に混ざり、ゆきぽよも応援メッセージを寄せています。同作は今回、題名にわざわざ『殺さない殺し屋』の文言を加えているのですが、殺し屋の話とあって、非合法なイメージを持たれないようにする方策だった可能性もある。だとすれば、自宅で薬物逮捕者を出し、裏社会との繋がりが指摘されているゆきぽよは応援団としては適切ではない。ともあれ、今回の差し替えをみると、ゆきぽよは実質、活動休止状態に追い込まれるかもしれません」(映画ライター)

 映画の公式ホームページの中で、ゆきぽよは「ゆきもあんな守ってくれる彼氏がほしいです!!!」とコメントしているが、これも「過去の元カレ5人中4人が逮捕されて刑務所に」のトラウマからだろうか……。

最終更新:2021/01/31 21:00
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