元ナンバー1ホスト・城咲仁が妻と別居? テレビから消えた現在の意外な生活
#城咲仁
実業家でタレントのROLAND(ローランド)が3月4日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。乃木坂46の元メンバー・松村沙友里に褒めてほしいと請われると「喋った感じ、一番苦手なタイプです」と返し、番組を盛り上げていた。
テレビ出演にCMと、ホスト出身のタレントで一人勝ち状態となっているローランド。2月12日には、コロナ禍で2020年7月より休業していたホスト事業を2022年の7月より再開するとSNSで報告した。
そんなローランドが目標にしていた人物が、ホスト出身タレントの先駆けとなった城咲仁だ。「元ナンバー1カリスマホスト」という触れ込みで芸能界デビューした城咲は、豪快なお金の使い方や女性にモテるテクニックなどのホスト時代のエピソードが受け、かつてはテレビ番組に引っ張りだこだった。
最近はテレビ界から姿を消していたが、3月4日に更新されたオフィシャルブログの記事タイトルが“衝撃的”だったことで、世間から注目を集めたという。芸能ライターが言う。
「話題となったのは、『城咲夫婦⁉️別居婚開始』という記事。人気が落ち着いてからの城咲は、ダイエットインストラクターやスーパーフードマイスターなどさまざまな資格を生かして活動しており、昨年4月にはサンミュージックから円満退社を報告。と同時にタレントの加島ちかえとの結婚を発表し、プロポーズの様子をYouTubeで配信したことも話題になりました。それだけに、ネット上では『あれほど仲の良かった夫婦がなぜ?』とファンをざわつかせたようです」
そんな彼に一体何があったのだろうか。
「城咲の実家は中華料理店を営んでいるのですが、その名物メニューである『しっとりチャーシュー炒飯』を後世に残し、日本全国の方に届けたいという思いから、その味を完全再現するために実家に住み込みで修行している……というのが“別居”の真相。城咲のブログによると、『毎朝5:00時起きで仕込みから鍋振り全て父親から超スパルタで仕込まれています』といい、妻はこの活動を応援しているそうで、夫婦仲は変わらず円満のようです。同店ではほぼ毎日城咲が働いているそうで、ファンからは『仁さんに会いたいから仕事サボって行きます!』『チャーハンの発売が楽しみです』などと応援コメントが寄せられています。ホスト時代はたくさんの女性に囲まれ、“両手に花”状態だった城咲が、その手で父親の味を引き継ぐことができるのか、今後が見物です」(前出の芸能ライター)
ホストの世界に戻ったローランドとは別の道をたどった城咲。近年は「フードアドバイザー」という肩書きで活躍しているが、食の世界でも「カリスマ」となれるだろうか。
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