馬淵優佳、「アスリート妻」需要なく…女優の次はセクシー写真集発売?
#馬淵優佳
12月11日に開催された『第4回中田周三杯飛び込み競技大会』で、元飛込日本代表選手の馬淵優佳が電撃復帰した。
「馬淵といえば、競泳・東京五輪代表の瀬戸大也選手と結婚後は、料理の勉強をしてアスリートフードマイスターの資格を取得するなど、メダルを狙う夫を献身的に支える良妻としてエッセイストやコメンテーター、タレントとして活躍していました。しかし、昨年9月に瀬戸選手の不倫が発覚したことでイメージが崩壊。その上、瀬戸選手が東京五輪でメダルに届かなかったことで、芸能界における“アスリート妻”としての需要がなくなっている状況です」(芸能記者)
馬淵は2017年5月に結婚後、同年8月に出場した競技大会を最後に引退。4年以上のブランクがあったものの、大会では14選手中、4位に入った。今年7月21日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では「もう1回競技をやろうかな」と口にしていたが、今回の成績を受けて本格的な現役復帰も視野に入れているかもしれない。
一方、最近では日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)で中国人通訳を演じ、女優に初挑戦したことも話題を呼んだばかり。
「馬淵が中国にルーツを持つことから白羽の矢が立ったのでしょう。それでも彼女が所属しているのは大手芸能プロではありませんから、よく入り込めたなという印象です。もしかしたら、バラエティなどでテレビ局人脈が豊富な馬淵個人の営業力によって出演を勝ち取ったのかもしれません」(業界関係者)
さらに、別の大きな企画も進行中だという。出版関係者が耳打ちする。
「水着写真集の発売計画が水面下で進んでいると聞きます。彼女のスタイルの良さは折り紙付きですが、横から見たら何も着ていないように見えるデザインの水着で飛び込みをするショットが目玉で、付録にはDVDも付いているとの話です。彼女の競技水着姿は見慣れたものですが、色気のあるきわどい露出があれば話題を呼ぶのは間違いありません」
夫の瀬戸は次のパリ五輪に向けて拠点をアメリカに移し、武者修行に励んでいる。一部報道によれば、夫婦仲は以前より円満だと言うが……。
「ドラマ出演や競技に復帰したことについて、ネット上でも『離婚しても大丈夫な環境作りのためだと思います』『自分を抑えて旦那さんの競技人生を支えるより、自分で好きなようにやっているほうが向いてそう』といった声が飛び交い、『離婚フラグ』と見ている人が多いようです。いずれにせよ、不倫騒動によって夫は所属先のANAに契約解除され、経済面での不安があるのは想像に難くありませんから、今後はセクシー売りでも何でもやっていく考えなのかもしれません」(前出・芸能記者)
瀬戸が東京五輪で金メダルを獲得して、夫婦でメディアに引っ張りだこというバラ色の人生を描いていたであろう馬淵。『突然ですが占ってもいいですか?』では占い師に「(表に)出すぎちゃダメな人」とアドバイスされていたが、はたして……。
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