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瀬戸大也、妻・馬淵優佳と夫婦揃ってバラエティー進出の待望論

瀬戸大也、妻・馬淵優佳と夫婦揃ってバラエティー進出の待望論の画像1
Getty Imagesより

 日本勢のメダルラッシュに湧く東京五輪。しかし、7月24日行われた400メートル個人メドレー予選では、金メダル大本命と目されていた瀬戸大也はあえなく敗退。さらに、200メートルバタフライでも27日の準決勝で敗退となり、不甲斐ない結果となった。

 崖っぷちで挑んだ29日の200メートル個人メドレー準決勝では全体3位で決勝に進出。そして、30日の決勝では4位に入賞、惜しくもメダルには届かなかったが、実力を見せることとなった。

 そんな瀬戸の一方で、テレビの世界で活躍中なのが、妻であり飛び込み元日本代表の馬淵優佳だ。現在タレントとして活動している馬淵は、TBS系『サンデージャポン』(4月11日放送)、関西テレビ系『グータンヌーボ2』(5月5日放送)、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(6月15日放送)、『今夜くらべてみました』(7がt28日放送)など、多くのバラエティー番組に出演している。

「昨年の瀬戸の不倫報道で、馬淵にもスポットが当たるようになり、五輪のタイミングに合わせて、メディア露出が増えている状況です。どちらかといえば、感情的なタイプで瀬戸に対してかかあ天下な部分もあり、辛口なトークも武器になっています。新たな鬼嫁系タレントになりそうな勢いです」(テレビ局関係者)

 今後、瀬戸と馬淵のテレビ共演を画策するスタッフもいるという。

「不倫した夫と不倫された妻というコンビは、バラエティー番組での鉄板。ちょっと前なら、金子恵美と宮崎謙介が人気だったし、最近なら原田龍二夫妻も人気です。瀬戸と馬淵であれば“五輪代表”という要素も乗っかるので、イジり方の幅も広がる。瀬戸もキャリア的にはそろそろピークは過ぎているので、タレント仕事を増やしていってもおかしくはない。五輪終了後は、瀬戸&馬淵がバラエティーにひっぱりだことなるかもしれません」(同)

 瀬戸にとっても、バラエティー番組でイジられ役をすることが、不倫に対する禊となる。

「指導者になるか、水泳連盟の役職に就くかわかりませんが、瀬戸も引退後は、競泳に関わっていくことになるはず。そのためには、やはり不倫騒動に落とし前をつけなければならない。バラエティーで自ら体を張って人気者になれば、世間も許してくれるはずだから、今後人生においても意外と重要なステップになると思いますよ」(同)

 瀬戸大也と馬淵優佳の新たな人生が始まりそうだ。

田井じゅん(エンタメウォッチャー)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

たいじゅん

最終更新:2021/07/31 13:00
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