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熊田曜子夫妻の泥沼離婚騒動に巻き込まれ…「有名フリー女子アナ」にとばっちり!?

熊田曜子夫妻の泥沼離婚騒動に巻き込まれ…有名フリー女子アナにとばっちり!?の画像
事務所公式サイトより

 タレントの熊田曜子への暴行罪に問われた会社経営者の夫の初公判が15日、東京地裁で開かれたことを、各スポーツ紙が報じた。

 各紙によると、熊田の夫・A氏は、妻を平手で殴るなどしたとする起訴内容について「暴力は一切ございません」と否認。11月9日の次回公判には検察側の証人として熊田が出廷する予定で、この日の公判では、熊田が心的外傷後ストレス障害(PTSD)を一時発症していたことや離婚調停に入っていることも明らかになったという。

「次回公判では検察側が、熊田と被告を取り押さえた警察官を証人申請。当日は被告との間に衝立を立てるか、熊田が別室からテレビモニターとマイクを通じて証人尋問に応じるとみられる。熊田は5年前にも酔った夫に蹴られ、警察に相談していたというだけに、心象的には“クロ”に近いのでは」(芸能デスク)

 離婚調停では子どもたちの親権をめぐって揉めそうだが、ここに来て、熊田サイドにとってかなり不利になりそうな要素が判明した。A氏が今月初め、熊田とその不倫相手だというテレビ局社員の男性・X氏に対して、慰謝料を求める裁判を起こしたというのだ。

 これを報じた「週刊文春」10月21日号(文藝春秋)によると、熊田とX氏は10年ほど前から男女の関係だったという。X氏はその後「有名女子アナ」と結婚し、子供ももうけたが、その女子アナは現在もレギュラー番組を持つなど活躍を続けている人物だとか。しかし、この局員は熊田とのW不倫関係を続け、A氏は不倫関係の確固たる“証拠”をおさえたうえで、熊田とX氏を提訴したとのことだ。

 同誌に対して、A氏の弁護士は「(X氏の)ご家庭もあるので、できれば話し合いで解決したくX氏に連絡したのですが、事実を認めず、話し合いに至らなかったため、裁判となりました」と提訴に至った理由を明かした。

「訴えられたX氏は局の中でそれなりの立場もあるが、裁判を起こされてしまったからには、何らかのペナルティーを受けることになるだろう。それよりもX氏の妻は元民放キー局の女子アナで、現在は他局でニュース番組を担当。夫の件が大事になったら、とばっちりを受けてしまうかもしれない」(テレビ局関係者)

 熊田夫妻の夫婦バトルの“火の粉”が思わぬところに降り掛かってしまったようだ。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2021/10/22 17:00
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