熊田曜子の離婚騒動、元カレの参戦と新たなる“参戦候補者”で孤立無援?
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夫に暴行を受けたと通報したことで夫が逮捕され、その後、離婚騒動に発展しているタレントの熊田曜子。
熊田の夫が熊田の不倫疑惑を赤裸々に告白した「週刊文春」(文芸春秋)と「週刊新潮」(新潮社)に対し、「女性セブン」(小学館)は熊田の夫が暴行した証拠の音声データを入手し掲載。雑誌メディアによる“代理戦争”の様相を呈しているが、6月17日発売の「文春」は夫と出会う11年3月の直前まで交際していた元彼の証言を掲載している。
元彼によると、熊田は母親と2人暮らしをしていたにもかかわらず、自宅に元彼を呼んで男女の関係に。寝室の隣のリビングに母親がいたにもかかわらず、平気で誘って来たという。さらに交際は10カ月ほどで終わったというが、その原因は熊田の浮気疑惑。元彼が熊田の携帯を見た時、有名企業の社長や、民放のディレクターらとの親密なやり取りがあったという。
それについて、何度か話し合い、それを厳しく追及していたところ、熊田は家を飛び出して、近くの警察署に駆け込み、元彼は警察から「もう近づかないように」と警告を受けてしまったというのだ。
「熊田の“こういった話”はテレビ業界では有名な話だったが、これまでは事務所がなんとかもみ消して表沙汰になっていなかった。しかし、今回、夫が出演番組のプロデューサーとの不倫疑惑を暴露。暴露された方もとばっちりだが、一連の報道で、浮気を追及されると逆ギレして警察に駆け込むのが行動パターンであることが判明してしまった」(テレビ局関係者)
一連の報道で夫側には夫の母親、そして熊田の元彼が参戦しているが、熊田側には所属事務所以外に加勢がなさそうだという。そして、今後、さらなる参戦候補者があがっているというから穏やかではない。
「所属事務所の社長はワンマンで知られており、私以外にも大勢の社員が続々と辞めている。辞めた社員の中には、熊田が原因で辞めざるを得なくなった社員も。要は、熊田は言うことがコロコロ変わる性格で、例えば、タクシー代の経費を調べたら、仕事と関係のないプライベートだったことも。それを追及したところ、あれこれ理屈を並べて社長に泣きついて、逆に追及した社員が社長に激怒される始末。熊田への不満を持ったまま退社した元社員は多いはずで、そんな社員が参戦するとみられています」(熊田の事務所の元社員)
本人はそう思っていなかったかもしれないが、熊田の周囲は“敵”だらけ……なのだろうか。どんな理由であろうとDVを受けたことや、夫からのリベンジポルノまがいの行為については気の毒だが、イメージ商売を続けるには少し分が悪くなってきたようだ。
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