熊田曜子、芸能界の一線復帰は厳しくても「銀座クラブの雇われママ」で将来安泰 !?
#グラビア #熊田曜子 #銀座クラブ
前回、当欄(https://www.cyzo.com/2021/06/post_282943_entry.html)で、グラビアアイドルから銀座ホステスへの転身説の可能性を伝えたタレントの熊田曜子。その後、新たなトラブルが発覚し、銀座で“雇われママ”となることが現実味を帯びてきた。
39歳にしてセクシーグラビア・タレントとして再ブレークを果たした熊田だが、会社経営の夫・A氏からDVを受けたとして、警察に通報。A氏は逮捕され、熊田は離婚を決意したことを表明したが、その直後、A氏が「週刊文春」「週刊新潮」誌上でDVを否定したうえ、熊田と番組プロデューサーの不倫疑惑を暴露。A氏の反撃を受けて、熊田サイドが「女性セブン」にA氏のDV現場の音声テープを提供するなど、夫婦バトルに発展していた。
「A氏側の『文春』は、第2弾として熊田が元カレとも警察沙汰になっていたことを報じました。それによれば、元カレも熊田の浮気を疑って喧嘩となり、熊田に警察に駆け込まれたそうです。今回、自分と似たようなケースだったから、夫に同情して取材に応じた、と。いずれにせよ、DVや不倫に関しては真相は藪の中ですが、A氏が不倫疑惑の証拠として、熊田の性具を暴露したことで、ママタレとしての仕事は失くなるでしょう」(バラエティ番組関係者)
A氏とのバトルに加え、ここにきて、新たなトラブルも発覚。今年6月、『重ね発酵ハーブ茶』を販売する株式会社ハウワイが、消費者庁から景品表示法違反で措置命令を受けたのだが、熊田は、3年前からこのハーブ茶の広告塔になっていたという。
「このハーブ茶は“飲むだけで無理なく10キロ痩せる”などと謳っていたのですが、インスタなどで“熊田さんも絶賛”“熊田さん紹介のダイエット茶”など、産後もグラビアで活躍する熊田を全面に押し出していました。熊田も、目先のカネに目が眩んで広告塔を引き受けたのでしょう。今回、熊田は被害者かもしれませんが、熊田を信じてハーブ茶を飲んでいたファンを裏切る結果になったことは事実。熊田は10年前にもステマ商法に加担して、一時、芸能界から干されて懲りたはずなんですがね。今回もバラエテイ番組は当分、オファーを控えるでしょう」(番組制作会社プロデューサー)
芸能界から干されそうだということもあり、熊田の銀座ホステス転身説が現実味を帯びてきた、と語るのは銀座8丁目のスカウトマンだ。
「熊田は、結婚後、セクシーグラビアで再ブレークした際、義父から“子どもたちのためにグラビアを控えたら”と注意され、“私は年間1500~2000万円もらってます。それを払ってくれるんですか?”と逆切れしたと報道されています。熊田なら、銀座でもそれくらい稼げるでしょう。実際、人気ユーチューバーのてんちむは、コラボ企画で“1日ママ”を体験した後、実際、『Nanae』のホステスになって、月にそれぐらいの売り上げをあげました。幸い、熊田の“1日ママ体験”も好評でしたからね。雇われママに転身することを、店も歓迎していますよ」(銀座8丁目のスカウトマン)
昨年11月、豊胸歴を隠したままバストアップ関連商品をプロデュースしたとして炎上し、莫大な借金を抱えた人気ユーチューバーのてんちむこと橋本甜歌は、その後、『Nanae』でホステスデビュー。仲間のユーチューバーらが店で大散財したことで荒稼ぎし、借金返済に充てた。
「てんちむの月の売上目標は3000万円。てんちむより知名度がある熊田が雇われママになれば、かなり稼げますよ」(前出のスカウトマン)
トラブル続きで芸能界からのオファーが激減しそうな熊田だが、養わなければいけないのは、3人の子どもだけではないという。
「熊田は、母親と、ユーチューブを一緒にやっている兄家族も養っている。今後、仕事が激減するようなら、てんちむがホステスとして稼ぎまくったように、熊田も雇われママで稼ぐしかないでしょう」(芸能関係者)
ママタレとしてだけでなく、バラエティタレントとしても信用を失墜させた熊田。収入を確保するには雇われママとして働いた方が手っ取り早いかもしれないが、その前に夫婦の泥仕合で招いた不信感を拭い去らなければ、巻き込まれた3人の子どもが気の毒ではないか。
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