ジャニーズJr.「美 少年」佐藤龍我、文春砲の鶴嶋乃愛と再び“匂わせ”!? 「ほかのメンバーに迷惑かけないで」の声
#鶴嶋乃愛 #美 少年 #佐藤龍我
現在放送中の深夜ドラマ『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(テレビ朝日系)でグループで主演を務めるなど活躍中のジャニーズJr.グループ「美 少年」。メンバーの佐藤龍我は昨年末、モデル・女優の鶴嶋乃愛(つるしま・のあ)との熱愛が報じられ、一時活動自粛となったことも記憶に新しいが、ふたりの交際はまだ続いていることを佐藤が“匂わせ”ているのではとファンの間で話題になっている。
当時高校生の佐藤は昨年12月、鶴嶋が住むマンションに通い、頻繁にお泊まりを繰り返していると「文春オンライン」に報じられた。ジャニーズJr.は、未成年で喫煙や飲酒をしていたとの報道があると“一発アウト”で退所となるが、恋愛禁止のルールはない。元ジャニーズJr.の前田航気も、日本のポップカルチャー情報を英語で伝えるネットメディア「ARAMA! JAPAN」のインタビューの中で、ジャニーズ事務所時代、交際は認められていたことを明言していた。
そのため佐藤は退所は免れたが、時期が問題だった。佐藤は「翌日に仕事の日や学校がある日もお泊まり」しているとされたほか、King & Princeの岸優太と神宮寺勇太がW主演を務めた舞台『DREAM BOYS』に出演中も鶴嶋の家に泊まっていたと報じられたのだ。出演者やスタッフに一人でもコロナ感染者が出れば公演中止になってしまう中で繰り返された“不要不急の外出”に、佐藤のファンだけでなく、King & Princeのファン、そして舞台の演出を務めていた堂本光一のファンからも厳しい批判の声が飛んだ。結果的にジャニーズ事務所は「タレントとしての自覚と責任が欠如している」として、一定期間の活動自粛の処分を下し(今年3月9日から活動再開)、舞台についても出演休止という形で事実上降板となった。
ここまで大騒動になったのだから鶴嶋とは別れただろう、との見方がファンの間でも強かったが、ここにきて今も交際中なのではと話題になっている。美 少年の公式ブログ「美days」における佐藤の文章が“匂わせ”ではないかと注目を集めているのだ。
10日に更新された「美days」では、佐藤が最後にラジオ出演について言及したのだが、その際、「良ければ是非、お聞きください.」と、文末が句点の 「。」(マル)ではなく、「.」(ピリオド)になっていた。他の文はすべて句点のマルか、句点なしだっただけに、突然出てきたこのピリオドが目立つ形に。
そして折しも、鶴嶋がピリオドについて言及。彼女は文末にピリオドを使うことがたびたびあり、Instagramで「のあちゃんが時々文章で『.』を使うのには理由があるのですか?」との質問が寄せられ、これに「昔見た映画で そして●●は●●だった. みたいな感じで点を使っていたのがなんか感覚的に素敵!好き!となりまして」「マイルールを用いて楽しんでいます」と回答したのだ。
この鶴嶋のコメントもあり、佐藤のピリオドは“匂わせ”との疑惑が噴出。一部ファンから、「自分はいいかもしれないが、本気でデビューしたいと思ってるメンバーに失礼」「自分の好感度下げるだけならいいけど、ほかのメンバーには迷惑」など、佐藤を批判する声が上がっている。
「佐藤と鶴嶋は、文春砲を受けた際にも数々の“匂わせ”があったと言われていて、そのひとつが文章。佐藤の下の名前『龍我』を思わせる龍の絵文字を鶴嶋が多用していたり、『美少女戦士セーラームーン』好きの鶴嶋が好んで使う月の絵文字を佐藤もブログで使用していた、との指摘が相次ぎました。そのため今回のピリオドという共通項も注目されたのでしょう。一部分だけピリオドというのも不自然ですが、鶴嶋の『マイルール』によれば、すべてにピリオドを打つのではなく、『より印象づけたい文章』にのみ使用するとのことなので、その不自然さがかえって疑念を深めているのでは。しかも現在、佐藤がメインキャストのひとりを務める舞台『少年たち 君にこの歌を』の真っ最中。“舞台出演中の騒動”ということで図らずも昨年末の文春砲を思い起こさせることに」(芸能記者)
佐藤は12日、“ピリオド匂わせ”で思わぬ注目を集めている告知文のとおり、NHKラジオ第一『らじらー!』に出演。『少年たち』の夜公演から、ラジオの生放送まで時間が空いたため、美 少年・藤井直樹と事務所にあるサウナに入ったことを報告していたが、舞台出演中ということもあり、サウナには一人ずつ入るよう徹底したとコロナ感染対策に気を配っていることをアピールしていた。しかしファンの中にはこの発言について「今回は公演中は彼女の家には行かないよってアピール?」と訝しむ声も。
佐藤のファンの多くは若年層の女性で、“匂わせ”疑惑にも過剰反応してしまうことを彼はどこまで把握しているのだろうか。感染症対策も大切だが、“匂わせ”疑惑への対策も徹底する必要がありそうだ。
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