『王ささ』橋本環奈と山田涼介の“イチャイチャ”ぶりにリアル交際希望者が続出!?
#山田涼介 #橋本環奈 #王様に捧ぐ薬指
橋本環奈主演、山田涼介共演によるTBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』の最終話が6月20日に放送され、Twitterの世界トレンド1位に入る大反響を呼ぶなど有終の美を飾った。
ラブストーリーの王道展開やハッピーエンドだったことに加え、橋本と山田の最強ルックスコンビによる眼福キスシーンがふんだんに盛り込まれていたことで、視聴者からは、「山田涼介と橋本環奈のキスが美しすぎるぅ」「美しい環奈ちゃんにキスをねだられる人生でありたかった…」「一生見てられる。2時間スペシャルとかしてほしい」といった声が飛び交った。
「山田涼介演じる“ツンデレ御曹司”東郷が縁談を断るために、橋本環奈演じる“ド貧乏シンデレラ”綾華と契約結婚をするというストーリーで、徐々にお互いに本当に惹かれ合い、6話で本当のカップルになってからのイチャイチャ、ラブラブぶりに視聴者は大盛り上がり。終盤は松嶋菜々子演じる東郷の母親による妨害と戦うことになりますが、最終話も、新たに東郷の婚約者として登場した早見あかりはあっさり退場。その経緯が完全スルーされていたり、東郷の母親がこれまたあっさり態度を180度変えたり、綾華の実家の1億円の借金がどうなったかの説明がなかったりと、展開はとにかく早すぎたものの、それもすべて東郷と綾華のラブラブなキスシーンで打ち消されていましたね。
毎度ある“焦らし”を挟んでからのキスは、“キスのルーティーン”などとも呼ばれ、視聴者をキュンキュンさせましたが、最後も最高のイチャイチャぶりを見せました。演じる山田は、どうやってキスしたら胸キュンさせる魅せ方になるのか試行錯誤していたと語っており、それが視聴者にもしっかり届いたようです」(芸能ライター)
さらには、「本当に結婚してほしい」とリアル交際を希望するコメントも飛び出している。
「こうしたラブストーリーはどうしてもカップルのイメージが強くなってしまいますからね。TBSのドラマでは、『恋はつづくよどこまでも』の上白石萌歌と佐藤健、『最愛』の吉高由里子と松下洸平などはいまだにカップル人気が根強く、ちょっとした仲の良さを見せただけで『プライベートでも付き合ってるのでは?』と色めきたつファンもいます。『逃げるは恥だが役に立つ』の新垣結衣と星野源のように、実際に結婚してしまうパターンも少なくないですから、ついつい期待してしまうのでしょうね」(同)
視聴者の間では早くも“ロス”が起こっており、TVerなどで綾華と東郷のイチャイチャシーンだけをリピートしているファンも少なくないようだ。
一方、そのあまりの“お似合い”ぶりに、橋本と交際していると報じられた中川大志が嫉妬して破局しないかと余計な心配をしているファンもいるという。
「この『王ささ』では綾華の同級生で東郷のライバルとなる役を坂東龍汰が演じていますが、もともとは中川がキャスティングされていたものの、昨年10月に週刊誌で親密交際が報じられことで出演が見送りになったとも伝えられています。ドラマとはいえ、目の前であんなラブラブなキスシーンを見せつけられるのであれば、撮影前に熱愛発覚したのは逆によかったのでは」(同)
中川は先日のラジオ番組にて、春先に大きなベッドを買ったことを明かしていたが、ドラマでの山田のセリフよろしく、そこで「キスの上書き」をしていたのだろうか。
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