今度はヤクルト山田哲人…山川穂高をきっかけに週刊誌に女性からのタレコミが殺到か
#プロ野球 #山川穂高 #山田哲人
球界の「女性関係」はやはり乱れっぱなしのようだ。東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手の“女遊び”について、19日発売の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。
報道によると、女性Aは、山田と親しい“アテンダー”の仲介で港区内のバーで開かれた飲み会で山田と出会い、その後大人の関係に発展。女性は恋愛感情を持っていたものの、デートなどはなく、どこにいてもおかまいなしに女性を部屋に呼ぶのみだったという。そして山田が「都合のいいオンナ」複数に同時に連絡し、都合がついた女性を自宅に呼び寄せていたことがわかり、「女性を性欲のはけ口としてしか見てない」ことに気づいた女性はショックを受けたという。記者は球団を通じて山田に問い合わせしたというが、回答はなかったとのこと。
これまでに3度打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプルスリー」を達成するなど超一流選手として知られる山田。現在も独身とあって女性関係も華々しい。
「過去には人気アイドルグループのX、グラドルのYなど芸能人の交際や、ワンナイトも多数あるとして知られている。また、夜の課外活動も積極的で、後輩の村上宗隆が交際が報じられた女子プロゴルフ選手との接点を作ったのも山田だと言われています」(球界関係者)
まさにモテ街道を一直線で走る山田だが、プロ野球選手を取り巻く環境がつい最近激変したのは記憶に新しい。世界一に輝いたワールド・ベースボール・クラシック日本代表のチームメートだった西武の山川穂高が女性への強制性交の疑いで書類送検され、選手生命の危機に立たされているからだ。
「それ以降、各週刊誌編集部には『私〇〇選手と体の関係を持ったのにそれから連絡がつかなくなった』などのタレコミが殺到しています。山田は独身ですし、今回の件も、山川の事案がなければ表沙汰になったか微妙なところです」(出版関係者)
芸能マスコミにとってはこれ以上ないおいしい話題だが、玉石混交の中から記事掲載にいたるのはわずかだ。
「女性サイドもお金目的か、誠意のない対応に憤りその腹いせでタレコミをしますが、密室での出来事のため、写真やLINEのやり取りなど、客観的な証拠がないと記事掲載は相当難しくなる。ただ、具体的な証拠がなくてもそれだけ情報提供が殺到するのですから、山田の一件も氷山の一角でしょうね」(同)
昨年も巨人・坂本勇人の女性トラブルが報じられるなど、プロ野球選手の派手な女性関係が話題になることが増えている。
「あとは事実関係の確認、取材の費用対効果を週刊誌側がどう考えるのか。ただ、WBCの選手など、一定以上の知名度がある選手についてはしばらく“告発”が止まらないでしょうね」(同)
遊びまくっていたプロ野球選手はしばらく眠れない日々を過ごすことになるだろう。
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