篠田麻里子の不倫完全否定で…“潔く即謝罪”後藤真希の好感度が爆上がり?
#後藤真希 #篠田麻里子
まさかのコメントに世間も卒倒したようだ。
既婚者とのW不倫疑惑を報じられていた元AKB48の篠田麻里子が、昨年12月28日、一連の離婚騒動についてInstagramで初めてコメント。「ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と疑惑について完全否定した。
「篠田は2019年に結婚した実業家男性と離婚調停中だったが、12月になって『文春オンライン』が旅行会社社長との不倫交際を報じたのに続き、夫に不倫について追及され、謝罪するやり取りが『週刊新潮』で詳報された。さらにその“修羅場”音声データはSNS上でも公開されてしまい、数々の証拠を突きつけられて篠田が不倫を認め、泣きながら謝罪する様子を生々しく聞くことができる状態にある。世間では、篠田の完全否定には『無理がある』とする向きが圧倒的です」(芸能ライター)
この篠田の対応とは対照的だったのが、彼女とは同学年でもある元モーニング娘。の後藤真希だ。2019年に後藤の不倫を夫に知られ裁判沙汰になっていることが「文春オンライン」に報じられると、即座にブログにて「夫とは別の男性と関係がありました」「私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。後悔の思いとともに深く反省しております」と認め、謝罪。その後は夫婦関係も修復され、ここ最近は昨年発売の写真集がロングセラーを記録し、また『テレ東音楽祭2022冬』(テレビ東京系)『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』(テレビ朝日系)といった音楽特番にも出演するなど、歌手としての活動も活発で、むしろ“不倫”以前よりも活躍が目立つ。
今回の篠田の対応に、後藤の好感度が上昇する現象が起こっているという。芸能記者が語る。
「篠田の場合、夫も不倫相手もベンチャーの起業家。一方。後藤といえば結婚相手は地元の建設作業員で、不倫相手はオンラインゲーム上の仲間で、チャットナンパというシチュエーションであることに、“ファンタジー”を感じた男性が多かった。篠田も後藤も、夫が不倫相手を提訴したと報じられる形での発覚だったが、後藤は即座に全面的に非を認めて謝罪。それでもすぐに“復活”できたわけではなく、地道な活動の末に元アイドル歌手としての実力が再評価された。そもそも後藤はつんく♂に“10年に1人の逸材”と絶賛され、ソロ歌手としてもオリコン1位などの実績を持ってますからね。対して篠田は、そもそも後藤ほどのカリスマ性もなく、なんとなくインフルエンサー的立ち位置でやってきただけに、完全否定はイバラの道でしょう」
ネット上では、篠田と後藤を比較するコメントが目立ち、「潔く認めたゴマキはほんとえらいな」「マリコ様なのにちょっとダサい不倫だったね。かえってゴマキの好感度の上がったわ」といった声も……。即謝罪した後藤ですらその後しばらくは活動のたびに批判されたものだが、否定コメントで炎上の燃料を投下してしまった感もある篠田は、はたしてタレントとして返り咲くことができるだろうか。
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