西島秀俊の“干され”過去、佐藤健とガーシー…2022年3月の人気芸能記事
#木村拓哉 #西島秀俊 #ちむどんどん
「日刊サイゾー」で2022年3月に人気のあった芸能ニュース記事を、若手記者Cと中年記者Zでプレイバック!
若手記者C 3月は、西島秀俊が木村拓哉に俳優として差を付けた……という記事がよく読まれました。
中年記者Z 『あすなろ白書』で共演してたなんて一定以上の年代しかわかんない話だよ(笑)。ほぼ30年前のドラマだよ!? ただ、西島に“干されてた時期がある”ということも若い人は知らなかったみたいで、そこがこの記事の中でも注目されたみたいだね。
若手記者C 岡田健史改め水上恒司の状況なんかみると、20年経っても芸能界はあまり変わってない印象ですね。木村といえば、綾瀬はるかと共演する東映創立70周年記念映画『レジェンド&バタフライ』が当初の予算をオーバーしてしまったなんて話も。
木村拓哉『織田信長』が“お約束”の予算オーバーで『マスカレード・ナイト』超えがノルマに?
“天下のキムタク”ゆえハードルが上げるのはいつものことだが、はたして元が取れるのか、スタッフはヒヤヒヤだろう。 3月7日付の「東スポWeb」が、木村拓哉が主演を務め...中年記者Z のちに東映社長が総製作費20億円と明かして、「稟議に判を押す時、手が震えました」とまで発言していたもんね。“絶対にコケられない映画”なワケだけど、今のところあまり盛り上がりは感じないよねぇ。1月27日公開だけど、大丈夫かしら。まぁ東映は『ONE PIECE FILM RED』が興行収入180億円突破のメガヒットとなったから、コケたところで焦ることはないか。
若手記者C キムタクは赤髪のシャンクスが大好きですから、『ONE PIECE FILM RED』に助けられたとなれば案外本望かもしれませんよ。
中年記者Z 木村がシャンクスの手描きイラストをWeiboにアップしたら「乗り越えろ!!!」の漢字を間違えて「乗り起えろ!!!」になってて慌てて削除したなんて話、いい加減忘れてあげなよ。
若手記者C ……。ジャニーズ関連では、ジャニーズWESTの藤井流星が“ガーシー砲”に被弾したなんて話もありました。音事協が動くのではという見立てでしたが、結局は放置でしたね。
ジャニーズWEST・藤井流星も被弾…芸能界“暴露”配信にあの団体が動き出す?
数々の有名人のプライベートを見てきたという、アパレル会社元社長・東谷義和氏が開設したYouTubeチャンネル「ガーシーch【芸能界の裏側】」が連日のように話題となっ...中年記者Z ガーシーがYouTubeチャンネルを開設したのが今年2月中旬か。なんかすでに懐かしいねぇ。まさか国会議員になるとは思わなかったけど。
若手記者C ガーシー関連では、新田真剣佑と交際中の大原櫻子を城田優が知らずに寝取ったという“暴露”があり、佐藤健のネタが投下されればそれを超えるかも?という下世話な記事も読まれました。
大原櫻子の“寝取られ”を超える!? 東谷氏の「暴露テロ」で佐藤健の熱愛女優は戦々恐々?
熱愛説が噂された女優は内心ヒヤヒヤしているのではないか。 数々の有名人のプライベートを見てきたという、アパレル会社元社長・東谷義和氏の「暴露テロ」に世間の注目が集ま...中年記者Z 大原櫻子は城田と新田に対する“暴露”への流れ弾を食らった形だけど、大原の事務所はすぐさま「訴訟提起および刑事告訴を行う予定」と反応していたのに、続報聞かないね。しかし、ガーシーは友人だった佐藤健に関しては11月に決別宣言までしたのに、結局大した“暴露”はこれまで出てないという。
若手記者C ガーシー記事が賑わってたのも春ぐらいまででしたね。“暴露系”ガーシー爆誕のきっかけといえばヒカルとのトラブルでしたが、そのヒカルは3月、元乃木坂46の松村沙友理との交際が報じられました。
ファンは疑心暗鬼?元乃木坂46・松村沙友理との交際でヒカルが“注意すべきこと”
3月23日、元乃木坂46の松村沙友理とユーチューバーのヒカルの熱愛が報じられ、これについてヒカルが自身のYouTube動画で認めた。 「松村の熱愛といえば、古い話です...中年記者Z ヒカルがあっさり認めたし、9月にはさゆりんごとの同棲までアピールしてたからてっきり結婚までいくかと思ったけど、それから2週間もしないうちに破局を報告。YouTuberと女性アイドルの交際はもはや珍しくなくなったけど、続いているところは少ないね。
若手記者C 最後に女優の話題を。2022年度前期の朝ドラ『ちむどんどん』のヒロイン・黒島結菜に関する“弱点”を放送前に指摘した記事もかなり読まれました。
新朝ドラヒロイン・黒島結菜に懸念される“決定的な不安材料”
3月24日、東京・渋谷のNHK放送センターにて、朝ドラ恒例のバトンタッチセレモニーが行われた。 4月8日に最終話を迎える連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で3代...中年記者Z 近年は有名どころの起用が多かっただけに、それと比べると黒島は圧倒的に知名度が低いのが不安材料とされたわけだけど、蓋を開けてみれば黒島の知名度がどうという話じゃおさまらなかった(笑)。ある意味で悪名をとどろかせてしまったもんなぁ。
若手記者C 黒島=『ちむどんどん』の暢子というイメージになってしまいましたもんね……。年末の『紅白歌合戦』では三浦大知による主題歌歌唱にあわせて黒島のゲスト出演が決まりましたが、現在放送中の『舞いあがれ!』のback numberのように特別企画枠ではないなど、扱いの違いが注目されそうです。
中年記者Z ある意味めちゃくちゃ“盛り上がった”コンテンツなんだから、ぜひ『紅白』で比嘉家集結の即席コントやってほしいね。トレンド入り間違いなしだよ!
〈2022年2月の振り返りはこちら〉
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