小室圭氏の妻・眞子さん「夫婦生活SOS」で税金投入も…宮内庁“ダンマリ”のワケ
#皇族 #小室眞子
昨年10月に小室圭氏と結婚、現在は皇族から民間人の妻になった小室眞子さん。夫は今年10月に3度目の米国の司法試験受験で合格したことで前向きな報道が多くなったが、実情を探るとどうも様子がおかしい。
先月30日に57歳の誕生日を迎えた眞子さんの父・秋篠宮さまは、記者会見で娘について「本人が近況などについて、話をするのは控えてほしいということを申しているようです。私も話を控えることにいたします」と語ることを避けた。また小室圭氏の司法試験合格に関する話題にも言及されなかった。
小室圭氏は11月、米ニューヨークでTBSの直撃取材を受けるも無言を貫き通したが、後追い報道は皆無だった。
「まずもって後追いするはずの週刊誌は、新型コロナウイルスの感染状況と、予算が厳しいために海外取材を最近まで控えていたことが大きい。他のテレビ局もアメリカに駐在記者を置いているが『TBSの後追いをするほどのネタじゃない』と判断されたようです」(一般紙宮内庁担当記者)
だがこれには裏がありそうだ。
「昨秋から2人は新婚生活をようやくスタートさせたのですが……超箱入り娘で育った眞子さんにとって、ごく普通の庶民的な生活を送ることは困難なようです。人知れず皇族側にSOSを発信、現在は水面下でさまざまな形で支援してもらっているようで、宮内庁サイドも眞子さんのメンタル面の低下を最も心配しているといいます」
眞子さん夫妻の生活サポートには当然ながら税金が投入されているわけで、本来ならそうしたことも含めて国民に発信するのが筋のはずだが……。
「過去にも結婚前の小室圭氏を過剰に警備するなどして国民から批判の声が殺到したことは記憶に新しいが、同じ過ちを繰り返してはならないと神経をとがらせているのです。当然この事実は一般紙の宮内庁担当記者やデスクも把握していますが、本丸から自粛要請を受けているようで、紙面上は見て見ぬふりをしているのが現状です」
振り返れば結婚前から2人はトラブルの連続だった。小室圭氏の母・佳代さんは元婚約者との間で週刊誌で金銭トラブルが報道されると世間は結婚反対の流れに傾いた。そのあおりを受けて2人は結納や結婚の一時金辞退を余儀なくされるなど苦難が続いた。結婚会見前には宮内庁から文書配布のみの対応に終始するなど、負い目を感じているとも取れる対応だった。
今回のSOSも世間に知れ渡れば、またしても非難が殺到するのは避けられない。2人は修羅場をどうやってくぐり抜けていくのだろうか。
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