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深田恭子、配信ドラマ主演で過激なラブシーンに挑戦? 私生活で“大きな変化”か

深田恭子、配信ドラマ主演で過激なラブシーンに挑戦? 私生活で“大きな変化”かの画像
深田恭子

 深田恭子が『ルパンの娘』(フジテレビ系)以来、およそ2年ぶりに連続ドラマの主演を務めることが発表された。

 深田は昨年5月、医師から適応障害と診断されたことを受けて、治療に専念するため芸能活動を一時休止。同年7月期の『推しの王子様』での主演が決まっていたが降板しており、同年9月の活動再開以降、初の連続ドラマ出演となる。

 深田が主演を務めるのは、2023年2月上旬に配信予定のAmazonオリジナルドラマ『A2Z』。山田詠美氏の同名小説が原作で、30代女性の恋愛・夫婦関係・仕事を描く大人のラブストーリー。『101回目のプロポーズ』『素顔のままで』や『BOSS』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』といったフジテレビのヒット作の数々を手がけてきたことで知られる光野道夫氏が監督を務める。

 深田が演じるのは大手出版社に勤める文芸編集者・澤野夏美で、同業者の夫・一浩とうまくいっていると思っていたものの、ある日、一浩から1年以上付き合っている女性がいると告白されてしまう。そこに若い郵便局員・成生(なるお)が現れ、夏美は恋に落ちてしまい――という物語だ。

「まだ発表前ですが、深田さんの不倫相手となる成生役は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんが演じているとの噂です。原作にはキスシーンのほかに口淫を思わせる描写もあり、今回どこまで映像化されるのか注目を集めています。山田詠美作品では『賢者の愛』(WOWOW)で中山美穂が濃厚なラブシーンを披露したのも記憶に新しいですしね」(テレビ誌ライター)

 深田と不倫愛といえば、鈴木京香主演の『セカンドバージン』(NHK)では長谷川博己演じる夫を鈴木京香に奪われる“サレ妻”を、2011年公開の映画『夜明けの街で』では岸谷五朗演じる主人公の不倫相手を演じたこともあった。

「2015年放送の亀梨和也主演の深夜ドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)でも、生瀬勝久演じる同僚と不倫をしている教師を演じていましたが、大人のメロドラマを謳う作品だっただけに、ついに濡れ場を解禁。亀梨との濃厚なラブシーンに挑戦し、のちにふたりの交際が報じられたこともあって大いに話題になりました。そのまま大人の女優路線で行くかと思いきや、その後はラブコメ作品にシフト。今回は配信作品ですし、ベッドシーンもあると聞いています。深田にとって『30代最後&40代最初の作品』とプロデューサーが強調していることもあり、改めて大人の女優へと“脱皮”する作品になるでしょう。テレビドラマでは見られない過激なラブシーンも期待されています(同)

 その一方で、業界内の注目は私生活にも集まっているというが……。

「深田さんは先日40歳の誕生日を迎えたのですが、今年の元旦には一部スポーツ紙が、交際中とされていた不動産会社のシーラホールディングス会長の杉本宏之さんと年内結婚と報じていたこともあり、『何か動きがあるかも……』と密かに話題になっていたんです」(スポーツ紙の芸能担当デスク)

 2人はかねてから交際が噂される中、昨年6月に杉本氏が深田との交際を事実上認めたことで、結婚を前提とした真剣交際と目されていた。だが、今年5月に女性誌で“破局危機”が報じられ、その関係性が注視されていた。

「記事は、深田さんの度重なる深酒と“昼帰り”に杉本氏が愛想を尽かして別れを切り出したものの、深田さんが謝罪して何とか破局を回避したというもの。ほぼ当事者しか知り得ない内容にあふれていたことから、別れを見据えた杉本氏サイドのリーク説まで取り沙汰されていました。深田さんの誕生日にも大きな動きがなかったところを見ると、やはり2人が破局した可能性は高いともっぱらです」(同スポーツ紙のデスク)

 私生活でも大きな変化があったと思われる深田だが、40代最初の映像作品でこれまで以上に艶やかな新境地を開くことを期待したい。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/11/15 19:00
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