大島麻衣、“女版ガ―シー”は本物!? アイドル時代に鳴り響かせた武勇伝
#大島麻衣
AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が6月3日にYouTubeチャンネル「大島麻衣の裏チャンネル(仮)」を開設し、暴露系YouTuberとしてデビューして話題となっている。
大島は自らを「ガチの港区女子」「チョメ姐」と自称し、近年はバラエティ番組を中心に下世話なトークで活躍していたが、私生活では暴露系YouTuberとして名をはせているガ―シーこと東谷義和氏とも親交があることで知られている。
そのため、「女版ガ―シー」としての大島には、芸能界、芸能人に関する過激な暴露に期待が寄せられていたが、現状では期待外れとの声もネット上ではチラホラと見受けられる。
スポーツ紙の芸能担当記者もこう相槌を打つ。
「確かに大島さんがバラエティ番組などで話している港区女子の生態や芸能ゴシップに関しては信憑性が高いものもあります。とはいえ、深田恭子さんや綾瀬はるかさん、石原さとみさんらが在籍する大手芸能事務所のホリプロ所属ですし、言っても第一線で活躍するバラドルですから、しがらみもあるでしょうし、話せないことも多いでしょう。『失うものは何もない』と豪語している“本家”とは覚悟や置かれている状況がまったく違いますよ」
大島に本家ガーシー級の暴露を求めるのは酷という見方が多いようだが、その一方でこんな声も。
AKB48の創成期を知る芸能事務所関係者は明かす。
「元々、大島さんは1期生の中でもエース候補で、デビュー曲をはじめ初期のシングルのほとんどで選抜メンバー入りを果たしており、当時は数少ないソロ活動を行うメンバーの一人でした。それがグループのブレイク前の2009年に卒業。その理由の一つとして素行不良が噂されましたが、確かにお世辞にも素行が良いほうではなかったですね(笑)」
大島は以前から芸能活動を行っていたこともあり、AKB48に加入した時点で18歳と、1期生の中でも年長組。周りと比べるとかなり大人びていたという。
「その頃にはすでに自分を慕い、同時期にホリプロに移籍した板野友美さんや河西智美さんといった年下のメンバーを引き連れては、夜な夜な六本木・西麻布界隈で羽根を伸ばしていたようです。当時ジャニーズ事務所に在籍していた赤西仁さんや錦戸亮さんら、また当時羽振りの良さで夜の港区界隈で名をはせていた某有名プロ野球選手の息子なんかも出入りしていた六本木のクラブ『N』なんかにもよく顔を出していたとか。知り合いの飲食店関係者の話では、
大島さんは当時から愛嬌が良く、トーク力にも長けていて、とにかくオヤジ転がしが上手く、店に集まるVIP客たちからも可愛がられていたそうです。そうした連中と一緒に飲んだり、他のメンバーを紹介したりすることで、チップや小遣い、タクシー代をもらったりと、今で言う“パパ活”のようなこともやっていたと聞いています」(前出・芸能事務所関係者)
こうした夜の活動を経てガ―シーとも接点が生まれたことは容易に想像がつき、「ガチの港区女子」という本人の談に間違いはなさそうだ。
「あとは大島さん本人がどこまでリミッターを外すかでしょうね。実際にはガ―シーさんに負けないくらいの爆弾はいくつも持っているとは思いますよ」(同芸能事務所関係者)
いっそのこと、ホリプロを辞めて暴露系YouTuber一本で勝負してもらいたいところだ。
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