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大島麻衣「女ガーシー」路線は厳しい出だし…求められるのは捨て身の「実名」暴露!?

大島麻衣「女ガーシー」路線は厳しい出だし…求められるのは捨て身の「実名」暴露!?の画像
チョメ姐

 最近「港区女子」キャラで数々のバラエティ番組に出演しているのは、AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣だ。

 お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政から「女版ガーシー」と評されたようにその人脈は幅広く、千原ジュニアからも、「大島麻衣ちゃんの持ってるゴシップはえげつない」と、太鼓判を押されたほどだ。

「ニューヨークの嶋佐和也は過去に大島と共演した際、日本のとんでもないビッグ女優と海外の大スターが六本木で関係を持ったという、“世間には出ていない裏情報”を教えてもらったといいます。また、6月8日配信のバラエティ番組『デマ投稿を許さない』(ABEMA)でも、大島は『家を買い与えられるレベルのパパ活をしている有名タレント』『ダブル不倫をしている芸能人』の名前をフリップに書き込み、MCの坂上忍を驚愕させています」(芸能ライター)

 そんな大島が新たなYouTubeチャンネルを6月3日に開設。チャンネル名は『大島麻衣の裏チャンネル(仮)』となっており、動画の予告ではピー音が入っていたものの、何かしらの暴露が行われることを匂わせていたことで、今後どのようなことが発表されるのか、視聴者のみならず業界関係者もワクワクしているようだ。

「開設からおよそ1週間後のチャンネル登録者数は5300人程度。その後、16日までに1万人強までは伸ばしましたが、さらば青春の光・森田哲矢を招いた生配信もあまり盛り上がらず、そのアーカイブも数万回再生といったところ。東谷義和氏の『ガーシーch』を思わせる作りになっていますが、“女ガーシー”としてはかなり厳しい結果でしょう。今のところ、“暴露系YouTuber”に舵を切った大島の動きは珍しがられ、ちょくちょくネットニュースにもなっているので登録者数や再生数は増加傾向にありますが、この手のものは結局は暴露の中身が重要。大物芸能人とのエピソードを“捨て身”で語ることができれば今後話題になるでしょうが、もし無意味なイニシャルトークと、仲が良いことを織り込み済みのユルい話しかしないのであれば、すぐに飽きられてしまいそう」(芸能記者)

 気がかりなのは、芸能人の内情を暴露し始めるのであれば、周りの人間が大島から離れてしまう可能性だ。そうなると、芸能生活を続けるうえで、番組からオファーが少なくなるなど、不利な状況となってしまう可能性があるが……。

 しかし、大島と交流のある業界関係者は「その心配は全くない」と前置きして彼女の本性についてこう語る。

「大島はとにかく飲み会で相手を気持ちよくさせる天才なんです。皆がきらびやかに飾って出かける飲み会でも、男性とすぐに打ち解けられるようにと、デニムとスニーカーなどあえてカジュアルな洋服で行ったりするところはかなり計算高い。先輩や後輩はもちろん、接待する男性側みんなにも気を遣えますし、あえて自分のことを『港区女子』と名乗ったのも、“港区女子の実態は機転が効く良い子ばかり”として、これから港区女子のイメージを良くしていきたいという思いがあったからだそう。もし、彼女が暴露トークをしたとしても、周りの人たちは笑って許してくれると思いますよ」

 笑って許してもらえるような暴露で済むのならいいが……「女ガーシー」は本家を超えることはできるだろうか?

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大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/06/16 14:56
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