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消えそうで消えない加藤紗里、今度はコーヒーをプロデュースも…「パンケーキ叩き潰し」事件がネック!?

消えそうで消えない加藤紗里、今度はコーヒーをプロデュースも…「パンケーキ叩き潰し」事件がネック!?の画像
公式Instagramより

 5月6日、タレントの加藤紗里が超ミニの服を着て美脚を露わにする写真をInstagramで公開し、反響を呼んでいると一部スポーツ紙で報じられた。

 10日には、熊のぬいぐるみと撮った写真がInstagramで公開されたと、やはり報じられている。テレビから姿を消しても、なぜか定期的に近況が報じられる加藤。芸能記者も彼女のバイタリティーに舌を巻く。

「もはや取り上げているメディアはかなり限られてはいるものの、2016年頃から狩野英孝との交際をうまく利用して無理やり注目を浴びて、なんだかんだここまでこうやって2022年もニュースにしてもらっているのだからすごい。4月には高級車・ランボルギーニに乗るショットや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでルイージに扮した姿を公開し、やはり記事になっていました」

 気になるのは、その収入源だろう。これまで交際相手に多額の金を注ぎ込ませてきたのは有名な話だが、彼女自身の活動についてはSNSでしか見ることができない。加藤を追いかけてきた芸能ライターが明かす。

「テレビで見かけなくなってからはYouTuberとして活動し話題を振りまいていた時期もありましたが、ここしばらくは更新されておらず、どのような仕事で生計を立てているのかは不明です。しかし最近になって新展開があり、スパイスコーヒーをプロデュース。シナモン、カルダモンなど5種類のスパイスをブレンドしたオーガニックコーヒーとのことで、加藤本人によると恋した時に飲むコーヒーだそう。コーヒーバッグがハート型のため、お湯を注ぐとハートが浮かんでくるように見える、なんとも可愛らしいデザインになっています」

 すでに加藤プロデュースのコーヒーはファンの間では話題になっているようだが、週刊誌記者はこんな不安も口にする。

「2017年には、加藤プロデュースでオープンしたばかりのカフェがわずか3カ月で閉店。さらに2020年11月には、カフェで夢屋まさる風に『パンケーキ食べたい』と連呼するも、提供されたパンケーキに対し『これじゃない!』と言って拳で叩き潰す動画をInstagramに投稿し、プロモーション目的で加藤に来店を依頼したカフェもろとも炎上しました。本人はその後も『謝罪する気はない』『批判が来るのはわかった上での投稿だったので。どんだけアホやねんという感じですね』と開き直り、炎上上等という態度を見せたことで、それまでおもしろがっていた人からもドン引きしたという声が上がることに。食品関係はちょっとしたことでもすぐにユーザーが離れていきますからね。加藤がまた炎上騒ぎを起こせば、今回のコーヒーも長続きしないのでは」

 加藤のInstagramの自己紹介欄には、「コーヒー屋さん」の一文が足されている。商品はよさそうなだけに、今度はうまくいくといいのだが……。

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大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2022/05/19 06:00
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