加藤紗里が銀座の有名クラブのママにケンカを売る動画を公開し大炎上…「ネタ」が通じず？

　タレント加藤紗里の「元カレ」として知られるラッパーで実業家のTOMORO氏が、詐欺の疑いで逮捕されていたと2月8日発売の「週刊ポスト」（小学館）に報じられている。

　その裏の顔が次々と報じられていくなか、お騒がせぶりでは「元カノ」のほうも負けてはいなかった。

　加藤が自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画が大炎上したのは　2月3日のこと。

　件の動画では仏頂面で現れた加藤がカメラマンに促され、銀座の会員制高級クラブ・Nanaeに潜入。同店で働くタレントでモデルのてんちむのことを「ナイトブラで胸大きくなったよって豊胸してた詐欺師やろ」などと、ディスりながら、イヤイヤ店内に入った加藤だったが……。

「エレベーターに乗った瞬間、『バリせま！ 密やんこれ！』『コロナ対策とか絶対してないやん』とさらに暴言を吐き、ななえママにも『水商売の女は嫌い』『ラクして稼ぐなよ！』と、バッサリ。ベテランのななえママは、『ストレートに発言するってなかなかできないことだから。私、好きですよ』と大人の対応をするも、視聴者は不快感を拭えなかったようで、コメント欄は大荒れ。『自分も前にキャバクラで働いてたってウワサされてたよね？』『私も水商売だけどけっしてラクじゃない』『不愉快すぎて途中で見るのやめました』と、視聴者から批判の声が殺到しています。動画の中では、加藤が次回ホステスとして働く企画を匂わせていましたが、『ママ、この人だけは雇わないでください！』という声も上がっており、今後のコラボ動画が投稿されたとしたら、さらに炎上しそうな勢いです」（芸能ライター）

　動画の最後では、暴言を吐いたことは全てやらせであることをバラした加藤だったが、途中で見ることをやめた人が多かったため、加藤の迫真の演技は伝わらず。多くの視聴者から誤解されたまま終わる結果となってしまったようだ。