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吉田沙保里、仕事激減で窮地!? SNS“匂わせ”投稿で話題作りか

吉田沙保里、仕事激減で窮地!? SNS「匂わせ」投稿で話題作りかの画像
写真/GettyImagesより

 元レスリング女子日本代表で、五輪メダリストの吉田沙保里が“窮地”に追い込まれているという。

 今年夏開催の東京五輪では解説を担当するなど元一流アスリートとしての仕事をこなしていた吉田。ところが、以前と比べると仕事は減っており、お茶の間で見ない日もかなり増えてきているというのだ。

「吉田は現役引退後、生活拠点を東京に移しており、主な仕事は解説業やテレビタレント業。ただ、タレント業のほうが比重が重くなっており、アスリートの経験を生かした内容ではなく、街ブラや食レポなど、完全にタレントがやる仕事ばかりを楽しそうにこなしています」(在京テレビ局関係者)

 今年3月、吉田は新型コロナウイルスの陽性判定を受けてしばらくの間休養していたが、レスリング関係者からも「タレント業を優先させすぎではないか」との厳しい声が飛んでいたという。だが半年経った今でもその傾向はあまり変わることはなく、周囲を呆れさせている。

「そもそも吉田がタレント業にハマったきっかけは、同年齢の女優・深田恭子との出会いが大きい。華やかで、かつ美肌の深田に感化され、『私も恭子ちゃんになる!』と燃えたのがきっかけです。それからというもの、都内ではタワーマンションに部屋を借り、ブランド物を買い漁る姿も目立ち始めた。さらにテレビ局内でも我が物顔で歩いてるため、スタッフ受けもそんなに良くはないそうです」(同)

 ただ、五輪特番も落ち着いた今年秋ごろになると、今度は吉田側からテレビ各局に出演逆オファーが殺到し始めたという。

「内容は『仕事がほしい』の一点張り。内容、演出は問わないというものでギャラも以前より相当、安くなった金額が提示されてきました。でも、彼女は国民栄誉賞授与者ですし、“元”が付くとはいえ、スターアスリートに安値の仕事を発注できません。結果、吉田さんに仕事がない状況は今後もしばらく続くと思われます。そもそも女子レスリング選手といえば、浜口京子というタレント性抜群の存在がすでにいますからね」

 今夏の五輪でも女子レスリングでは川井梨紗子、向田真優、須崎優衣などがメダルを獲得。世界最高峰に君臨した吉田の威光は徐々に弱まりつつある。そんな中、吉田は10月31日、自身のInstagramを更新し、福岡県糸島にある観光スポットにあるブランコで遊ぶ写真を掲載。別のカットでは男性と手をつなぐシーンもあるが、「#happyday」「#ありがとう」などと意味深なハッシュタグを載せてはいるものの、最後まで男性との関係については触れずじまいだった。

 あからさまな“匂わせ”投稿をした吉田。次はプライベートの幸せに向かってフォールを取ろうしているのであれば大変喜ばしいのだが……。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2021/11/05 17:00
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