トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 山寺宏一“疑惑”続々で好感度急落?

山寺宏一「31歳差婚」で祝福一色から急変…前妻関係者の「最低」ツイートから不穏ムードに

山寺宏一「31歳差婚」で祝福一色から急変…前妻関係者の「最低」ツイートから不穏ムードにの画像1
山寺宏一 アクロスエンタテインメント公式サイトより

 声優の山寺宏一と元アイドルでタレントの岡田ロビン翔子の「31歳差婚」。今月14日に発表されると、ネット上では「山ちゃん、おめでとう」の大合唱となり、声優界や芸能界からも祝福が相次いだ。しかし、前妻の関係者が意味深なツイートをしたことなどをきっかけに空気が一変し、不穏なムードが漂っている。

 山寺は声優・かないみかと1993年に結婚し、06年に離婚。同じく声優の田中理恵と2012年に再婚し、18年に離婚している。今回で3度目の結婚となるが、離婚後もアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)で共演を続けている最初の妻・かないからは祝福コメントが寄せられていた。

 だが、前妻の田中は山寺の再婚報道に無反応。さらに再婚報道の直後、田中のYouTubeチャンネルで相方を務めている女性が自身のTwitterで「うわ…やっぱりね…最低……」と意味深につぶやき、それに田中が「いいね」をつけたことで、さまざまな憶測が飛び交うことになった。

「山寺と岡田は、岡田のアイドル時代にも共演経験はありますが、直接知り合ったきっかけは、2015年からのラジオ番組での共演とのこと。2017年には、山寺が当時流行していた『彼氏とデートなう』の写真をTwitterにアップしたことが話題になりましたが、これを撮影したのが岡田だった。どれほどバズるか実験するという目的だったようですが、この時に山寺は『何も知らない妻(※田中)にその件でリプが行き、一瞬浮気を疑われました(笑)SNSってスゴい!』とツイートしています」(芸能ライター)

 そういった経緯があった上で、離婚から数年後に岡田と再婚。そこに田中の関係者の意味深ツイートがあったことで、ファンの間では山寺に対する「疑念」が生まれているようだ。この「やっぱり」発言が話題になってからも、田中は「いいね」を消していない。

 また、山寺が入籍当時59歳(現在60歳)、岡田が28歳という超年の差婚だが、これが山寺の“好み”と関係しているのではの指摘の声も。

 おぎやはぎの矢作兼は、17日深夜に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、「俺が59歳で独身だとして…まあ口説かないじゃん、20代の子を」と恋愛に発展したことを不思議がった。

 これに相方の小木博明は「若い子が好きだから、そういうことになるんじゃない?」とバッサリ。小木はさらに「若い子が本当に好きなんだろうね。だから3度目なんだろうな」などとも分析していた。

「かないと離婚した06年当時、よゐこの有野晋哉がラジオで語っていたエピソードも話題になっています。『人付き合いって難しい』という話で、名前を伏せながら、親交のある男性についてトーク。奥さんとも付き合いがあったという有野は、まだ公表されていないが別れたと聞かされ、今後どう接していくべきか悩んでいるという話だったのですが、この男性から『誰かアイドル紹介して』と言われたというんです。しかも『もう自分はこれ以上は売れることはできないけど、芸能界は好きだし…とか思ってて、何かチャンスがあれば(アイドルを)辞めるきっかけ探してるぐらいの子』と指定してきたそうで、濱口優は『心の隙を狙ってるみたいで腹立つ』とツッコミを入れていました。

 誰の話かは明言されていませんが、離婚のタイミングや話の内容からファンの間では山寺のことではと当時から指摘されており、今回の山寺の3度目の結婚の状況にそのまま重なって見えるため、ファンがざわついているんです」(同前)

 お相手の岡田は、ハロプロ系アイドルグループ「チャオ ベッラ チンクエッティ(旧・THEポッシボー)」に所属していたが、グループは今ひとつ弾けきれずに2018年に解散。山寺が昨年4月にラジオ番組を卒業した後、岡田は仕事の相談などをするうちに距離が縮まっていったと明かしている。
  
 長年所属していたグループが解散となった岡田の心には「隙」が生まれていた可能性があり、あまりに有野のトーク内容と酷似していると感じた人が少なくないようだ。

 山寺は現役ナンバーワン声優といわれる抜群の実力と愛嬌のあるキャラクターで好感度が高く、特に司会を務めていた子ども向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)を見て育った20代~30代の世代からは熱烈に支持されている。

 しかし、今回の年の差婚について続々と噴出してきた不穏なエピソードは、その好感度に大きな影響を与えるかもしれない。

雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

さいきじゅん

最終更新:2021/06/19 13:00
ページ上部へ戻る

配給映画