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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 山下智久「ウィル・スミスとの絆」で焦りなし?

山下智久、俳優業“停滞”も焦りなし? 「ウィル・スミスとの絆」に国内モデル活動で順風満帆か

ウェストブルック日本法人の所在地が山下“側近”の会社と同じ

「マネジメントを山下の個人事務所に集約したことで“ウェストブルックと契約終了”だと考えたようですが、向こうはいわゆる“エージェント制”が基本で、マネジメントは別途、自分たちでチームを作るのが一般的。そして今は山下に仕事を持ってこようにも、コロナ禍でいろんなプロジェクトの延期・中止が続いている上に、海外と日本の行き来も難しい時期のため、一時的にストップせざるを得ない状況でもあるでしょう」(海外エンタメ誌ライター)

 ウィルの息子ジェイデン・スミスとの交流をきっかけに家族ぐるみで仲良くなったという山下。スミス家との絆はむしろ強固になっているようだ。

「ジャニーズ在籍期の2018年にも、彼らの南米旅行に同行し、現地で撮影されたミュージックビデオに姿を見せたこともあったほど、以前から彼らと仲が良い。その関係は今も変わっていないようですよ。そもそも、ウェストブルックの共同設立者には日系人もいて、今でも山下の投稿に“いいね”を押してますよ(笑)。しかも、ウェストブルックの日本法人が2016年に設立されているんですが、山下退所後の昨年11月になって、山下の“側近”ともいわれるK氏の会社と同じ所在地に登記変更されているんです。むしろ関係は深まったといえるのでは」(同上)

 コロナ禍ということもあるが、焦らず自分のペースで新たなキャリアを築いていけているのは、こうした周囲の支えによるところも大きいようだ。今後の活躍に期待したい。

新城優征(ライター)

ドラマ・映画好きの男性ライター。俳優インタビュー、Netflix配信の海外ドラマの取材経験などもあり。

しんじょうゆうせい

最終更新:2021/05/17 22:00
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