スノストの海外進出は後回し? 滝沢秀明副社長がTravis Japanに期待するワケ
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Travis Japanのデビューが間近ではと囁かれる中、滝沢秀明副社長のある発言が業界に静かな波紋を起こしているようだ。
ジャニーズ事務所の“デビュー予備軍”であるジャニーズJr.。今年1月の時点では総勢およそ200名が在籍し、11のグループが存在しているとされており、次にデビューするのはどのグループかと注目を集めている。
その中で、“デビュー候補”筆頭としてここ最近にわかに話題なのが、2012年結成のTravis Japanだ。昨年から、CMに出演したり、雑誌の表紙を飾ったりと動きが活発だったが、今月19日には初の冠ラジオ番組『Travis JapanのオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)の放送も決定。ジャニーズJr.が同番組を担当するのは史上3組目とのことで、勢いを感じさせる。
「3月27日に放送された関西ローカルの情報番組『せやねん!』(毎日放送)では、『今後デビューを控えるTravis Japan』とナレーションで紹介され、デビューが内定しているのでは!?とファンをざわつかた。
また同番組では、メンバーの宮近海斗が、現在開催中の全国ツアーで新幹線移動がグリーン車になったことを報告。『バックダンサーの子は指定席、先輩などはグリーン車』という暗黙のルールがあるそうで、この“昇格”もデビュー内定説に説得力を持たせています」(芸能記者)
Travis Japanにとって初となるこの全国ツアーについては、滝沢副社長が「いずれ海外に通用する、ジャニーズ初のアイドルグループになってほしい」「まずは日本全国を制覇し、世界に羽ばたいていく準備段階というか、そういう入り口になる全国ツアーになればいい」などとコメントを寄せている。彼らが期待されていることは間違いない。
しかし、この「海外に通用する、ジャニーズ初のアイドルグループに」という発言が問題なのだという。
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