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堀江宏樹(作家/歴史エッセイスト)の記事一覧 (229件)

堀江宏樹(作家/歴史エッセイスト)
1977年、大阪府生まれ。作家・歴史エッセイスト。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。日本・世界を問わず歴史のおもしろさを拾い上げる作風で幅広いファン層をもつ。原案監修をつとめるマンガ『La maquilleuse(ラ・マキユーズ)~ヴェルサイユの化粧師~』が無料公開中(KADOKAWA)。ほかの著書に『偉人の年収』(イースト・プレス)、『本当は怖い江戸徳川史』(三笠書房)など。最新刊は『日本史 不適切にもほどがある話』(三笠書房)。

Twitter:@horiehiroki

ほりえひろき

渋沢家の後継者という“宿命”から逃れた嫡男・篤二と、逃げられなかった孫・敬三
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渋沢栄一の“放蕩息子”篤二――異母弟が「常識円満」の嫡男を羨んだワケ
渋沢栄一と岩崎弥太郎の対立――「料亭事件」の真相と、五代友厚の“仲介”
『青天を衝け』 “コレラ禍”に強行されたグラント将軍“おもてなし”の裏側
樋口一葉も没落士族…渋沢栄一が「国利民福」訴えた背景に明治期の“貧富の差”
西郷隆盛には葬送曲が送られ、大久保利通は予知夢を見ていた――『青天を衝け』で“ナレ死”した彼らの死に際
渋沢栄一がこだわった「論語」は『論語』にあらず!? 銀行経営の指針に「論語」を持ち出した背景
西郷隆盛の“不思議ちゃん”な行動の意図──「まだ戦が足りん!」発言や突然の渋沢邸訪問にあった真意とは
『青天を衝け』渋沢栄一 “エロオヤジ”の本性がついに劇中でも!? 大内くにとの“不倫”と、千代との「妻妾同居」三角関係
『青天を衝け』で大久保利通が“悪役”として描かれたのは“陰キャ”で渋沢栄一に嫌われていたから? 個性豊かな新政府の面々の実像
『青天を衝け』では描かれなかった伊藤博文の「攘夷派」から「異国びいき」への転向と英国留学の苦労エピソード
土方歳三の謎に包まれた死…事故死だった可能性や国外逃亡説も?
『青天を衝け』徳川慶喜と渋沢栄一の再会シーンにおける虚実 栄一をたしなめた慶喜の態度には理由があった?
五代友厚はいかにして「おたずね者」から国際派ビジネスマンへ転身したのか 『青天を衝け』で描かれなかった「明治以前の五代」
『青天を衝け』では描かれなかった新選組・近藤勇と土方歳三の別れと“再会”
『青天を衝け』で描かれなかった渋沢成一郎と彰義隊・振武軍、そして「上野戦争」「飯能戦争」の大敗
渋沢栄一も激怒した、「鳥羽伏見の戦い」における徳川慶喜の敵前逃亡 その裏に慶喜流の“生存戦略”があった?
『青天を衝け』で注目したい岩倉具視 「錦の御旗」の“デザイン問題”と「ええじゃないか」扇動疑惑
『青天を衝け』では描かれない徳川慶喜の女性関係──義祖母に嫉妬し、側室と同居させられた正妻・美賀君の悲運
徳川慶喜の描かれ方とフィクションとしての「御遺訓」──“異色”の大河『青天を衝け』これまでの総括とこぼれ話
『青天を衝け』で詳しく描かれなかった「大政奉還」 徳川慶喜の誤算と「戦争好き」西郷隆盛の暗躍
渋沢栄一の洋装は合理的な判断!?  財政問題に悩まされた徳川昭武一行の欧州巡遊
欧州で人気を博した美少年・徳川昭武──「プリンス昭武」と呼ばせた幕府の事情と薩摩藩との攻防
渋沢栄一を慌てさせた情報通で、勝海舟の“ライバル” ──幕吏でありながら確かな商才で一目置かれた「知られざる偉人」小栗忠順
渋沢栄一と土方歳三は「友達」だったのか? 栄一と新選組の関係性を「大沢源次郎捕縛事件」の“伝えられ方の違い”から見る
夫・徳川家茂を慕っていた皇女・和宮に訪れた悲劇──慶喜による“無視”と家茂に囁かれた“秘密の側室”の存在
幕末史上もっとも救いようのない結末… 渋沢栄一の人生訓ともなった、徳川慶喜の冷淡すぎる「天狗党」討伐
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