現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
堀江宏樹（作家／歴史エッセイスト）の記事一覧 (229件)
1977年、大阪府生まれ。作家・歴史エッセイスト。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。日本・世界を問わず歴史のおもしろさを拾い上げる作風で幅広いファン層をもつ。原案監修をつとめるマンガ『La maquilleuse（ラ・マキユーズ）～ヴェルサイユの化粧師～』が無料公開中（KADOKAWA）。ほかの著書に『偉人の年収』（イースト・プレス）、『本当は怖い江戸徳川史』（三笠書房）など。最新刊は『日本史 不適切にもほどがある話』（三笠書房）。
『鎌倉殿の13人』いよいよタイトル回収！ 合議制導入は北条時政が主導した？
2022/07/17 11:00
『鎌倉殿』ついに“序章”終了――頼朝の死と、後家・北条政子の「尼将軍」の始まり
2022/07/09 11:00
源頼朝の死の謎――『吾妻鏡』の抜け落ちは義時・政子が頼朝の遺志に反したから？
2022/07/03 11:00
『鎌倉殿』大姫の衣装は季節外れ？ 丹後局が指摘した以上に厳しい朝廷の“お約束”
2022/06/26 11:00
『鎌倉殿』同様に史実でも源範頼は「いい人」？ 頼朝への“謀反”の真相とその後
2022/06/19 11:00
謎多き「曽我兄弟の仇討ち」――複雑な人間ドラマを『鎌倉殿』はどのように描く？
2022/06/12 11:00
史実でも「八重」は特別な存在だった？ 「八重」「比奈」と北条義時、源頼朝との関係
2022/06/05 11:00
頼朝が京で争う「天狗」たち…後白河法皇よりも“くわせもの”だった丹後局
2022/05/29 11:00
静御前は捨てられた？ 愛されていたのは郷御前？ 『鎌倉殿』とは異なる“史実”の義経と女たち
2022/05/22 11:00
「天才」と「凡人」を描く『鎌倉殿』で異例の描かれ方をした“貴公子”平宗盛
2022/05/15 11:00
『鎌倉殿』はどのように描く？ 義経“大活躍”の「壇ノ浦の戦い」における虚構と真実
2022/05/08 11:00
『鎌倉殿の13人』 義仲と巴御前、義高と大姫の“悲恋”と、生き残った女たちのその後
2022/05/01 11:00
冷酷な頼朝を描く『鎌倉殿』 “クレイジー義経”は「一ノ谷の戦い」で本領発揮か
2022/04/24 11:00
上総広常の謎めいた死を『鎌倉殿』はどのように描くか 疑惑の人物と「直筆の願文」
2022/04/17 11:00
八重は「妻」となるのか「妾」となるのか？ 『鎌倉殿』で三谷幸喜が描く女性たち
2022/04/10 11:00
『鎌倉殿』で源頼朝、木曽義仲らが「源氏の棟梁」を名乗る理由と、親の“ステイタス”
2022/04/03 11:00
「亀の前事件」北条政子の“冷徹な判断”と、牧宗親の『鎌倉殿』における設定の謎
2022/03/27 11:00
「鎌倉殿」という言葉が背負う背景と、「階級闘争」としての大河『鎌倉殿』
2022/03/20 11:00
三谷流翻案が冴える『鎌倉殿』 生存ルートを進む八重と「阿波局」の関係とは
2022/03/13 11:00
『鎌倉殿』の「クレイジー義経」は『義経記』に忠実？ 弁慶をだまし討ちしたエピソードも…
2022/03/06 11:00
『鎌倉殿』の時代における愛人たち――頼朝の愛人「亀の前」と、義経の母の“愛妾説”
2022/02/27 11:00
頼朝を勝利に導いた男・上総広常と「裏切り者」畠山重忠、それぞれの頼朝との関係
2022/02/20 11:00
「平家とか源氏とかどうでもいい」北条宗時の真意 ドライでシビアな当時の武士たち
2022/02/13 11:00
『鎌倉殿』で描かれなかった北条政子の“駆け落ち事件”と、頼朝挙兵時の兵数問題
2022/02/06 11:00
父・後白河法皇に愛されなかった以仁王と、父・時政に愛された「江間四郎」北条義時
2022/01/30 11:00
源頼朝が死刑から一転流刑になった背景――後白河法皇の“寵愛”のたまものだった？
2022/01/23 11:00
略奪愛だった？ 『鎌倉殿』の“原作”で描かれなかった源頼朝と北条政子の馴れ初め
2022/01/16 11:00
“異例”尽くしの大河『鎌倉殿の13人』は「ワナビー」が「セレブ」を脅かす物語？
2022/01/09 11:00
『青天を衝け』大総括！ 渋沢や慶喜のクリーンな描かれ方は「大河の朝ドラ化」!?
2022/01/03 08:00
渋沢栄一が女性に見せた二つの顔――晩年も愛人を囲う一方で女子教育の普及に尽力
2021/12/26 11:00
