近藤真彦が突然ジャニーズ退所を発表した背景に女性関係の精算が!?
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歌手の近藤真彦が、ジャニーズ事務所を退所することが4月30日、同社の公式サイトなどで発表された。
近藤は2020年11月、「週刊文春」(文芸春秋)で25歳下の会社社長女性との不倫を報じられ芸能活動自粛を発表、現在まで活動自粛のさなかだった。
同事務所は、公式サイトで「近藤より、これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたいとの申し出がございましたので、弊社としましては、その意向を尊重し、自身で決めた道へと送り出すことといたしました」と報告。
各スポーツ紙によると、今月中旬、近藤から事務所に今月末での退所を希望する申し出があったため、事務所側も受け入れ、退所が決まったという。
気になる今後だが、同日、近藤が代表を務める「株式会社エムケイカンパニー」は近藤が監督をつとめる「KONDO RACING」と連名で、レース活動の継続と近藤の芸能活動をサポートしていく方針を明らかにした。
「現在、ジャニーズの会長職にあるメリー喜多川氏は、近藤にとって母親代わりできずなも深かった。しかし、メリー氏の娘でジャニーズの社長をつとめる藤島ジュリー景子氏と近藤の関係は良好とは言えない。近藤としては、まったく活動自粛処分が解ける見込みがないので、現状を打破するために退社を選んだのだろう。もともと、近藤はそれほど芸能活動で稼働していなかったので、ジャニーズにとっては辞めてもそれほど影響がなかったので、引き留めなかった、というところだろう」(テレビ局関係者)
近藤は公式サイトで
「これからもジャニーズの名を汚さぬよう仕事を続けさせていただきます。
ありがとうジャニーズ
ありがとう素敵(すてき)な後輩達
ありがとうジャニーさん」
などとコメントし円満退所を強調。とはいえ、あまりにも突然の退所劇だっただけに、プライベートでの大きな変化があったかもしれないと芸能記者は続ける。
「本当に復帰を考えているなら、不倫相手との関係をしっかりと精算しないといけない。にもかかわらずジャニーズを退所したということは、家族より不倫相手との関係継続を望んだのではないかという話も聞こえてきます。ということは、妻との離婚、もしくは、離婚に向けて話し合いを行っており、それもあってジャニーズ退所を決断したのでは。近藤は毎年ジャニーズから3000万円ほどの“役員報酬”をもらっていたが、それがなくなるとかなり厳しくなりそうだが……」(芸能記者)
近いうちに、近藤から新たな発表があるかもしれない。
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