ゆきぽよ、もらい事故スキャンダル発覚で“ギャルタレバトル”で後退か
#コカイン #ゆきぽよ #ギャル系
コロナ禍で激太りしたため、現在、パーソナルジム・ライザップに通ってダイエットに挑戦していることが先日発表された、モデルでタレントのゆきぽよだが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋/1月28日号)で過去の恋愛がらみのスキャンダルが報じられてしまった。
もともと、テレビでは複数の元彼たちが逮捕されていることを公言しているゆきぽよ。しかし、19年5月、ゆきぽよの交際相手とみられる男性がゆきぽよの自宅でコカインを使用したことで、警視庁に逮捕され、ゆきぽよも事情聴取を受けている。また、自宅もガサ入れされた上、結果はシロだったものの尿検査も受けていたというのだ。
ゆきぽよは事務所の社長同席のもと、同誌の取材に対応。ガサ入れや尿検査の様子を生々しく振り返ったが、その件は社長に内緒にしていたのだとか。「今回の件は、生まれ変わろうと思えるきっかけになった」、「もうヤンキーたちとの縁を切ろうと思います」などと猛省していたのだが……。
「やっぱり、こういう記事が出てしまったのは、広告などの観点からみると大きなマイナス。今後、ダイエットに成功した場合、ライザップのCMに出演すると思われるが、今回の件で破談になり、違約金を取られる可能性もある。一番マズかったのは、事務所の社長に報告しなかったこと。社長はしばらく関係先へのお詫び行脚の日々を送ることになりそうだ」(広告代理店関係者)
ゆきぽよといえば、ギャル系のビジュアルに歯に衣着せぬ物言いで人気者となったが、“ギャルタレバトル”で大きく後退しそうだという。
「ゆきぽよのライバルは藤田ニコルとみちょぱで、三者三様の魅力があり“三つどもえ”の状態。しかし、今回の件でテレビ各局は起用を控えることになりそう。ニコルとみちょぱにとっては仕事を広げる大チャンスが回って来た」(芸能記者)
本人がシロなら問題ないことなのだが、密接交際でのイメージダウンは人気商売ならば気をつけるべきところ。本人の申し開きのとおりにしっかりと精算して、再出発を期待したいところだ。
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