視聴者は興味ない!? ロンブー亮、サプライズで地上波テレビ復帰も話題にならず大惨事
2020/04/10 12:00
#ロンドンブーツ1号2号 #ロンドンハーツ #お笑い芸人 #田村亮
昨年6月に闇営業問題が発覚、芸能活動を休止しその後再開させていたお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が7日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にサプライズ出演。久々に“地上波テレビ復帰”を果たした。
番組ではいきなりスタジオの隅から登場し「ご迷惑をおかけしました」と謝罪。淳からは「しばらくはそこ(隅っこ)で見学で」と“仮復帰”のようなポジションで今後、番組収録に参加していくことが伝えられた。
先だって5日深夜にはKBS京都ラジオの『らぶゆ~きょうと』でラジオ復帰。こちらは吉本興業の大崎洋会長がDJを務める新番組で「今、一番暇やろうなと思って」と初回ゲストに呼ばれており、ようやくひと通りのメディアで“復帰”が実現した。
だが、お笑い関係者は「思ったほど話題にならなかったのは亮さんとしてはアンラッキーだったかもしれない」と振り返る。
「ラジオ番組に関しては、ゆかりのある他番組からの出演という可能性もあったが、結局反乱した相手でもあり、吉本興業トップである大崎さんの番組に出演することで事務所との和解を強調するためのアピール材料に使われてしまった感は否めない。それでも、地上波レギュラー番組の『ロンハー』の復帰ならもっと盛り上がるはずだが、7日は政府が緊急事態宣言を発令、スポーツ紙の芸能面も関連記事でほぼ埋まるなど、ほぼ無風状態に。また、『ロンハー』自体が低視聴率であえいでいて、深夜枠に移動後もパッとしないまま。親しい関係者からも『亮さん、ついてないね』と嘆きの声が噴出しています」
芸人人生の大ピンチを切り抜けたかと思われた亮だが、世間はそれほど関心がなかったようだ。
最終更新:2020/04/10 12:00
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