あのサッカー日本代表も胸中複雑？ 柳ゆり菜、井筒監督作品で「脱ぎ損女優」の汚名返上なるか

　今度こそ、話題となるのか？

　女優の柳ゆり菜が5月16日に公開される井筒和幸監督の8年ぶりとなる新作映画『無頼』でヒロインを務めることがわかった。

「同作は昭和という激動の時代をヤクザ者たちの群像劇を通して逆照射する“もう一つの戦後史”。昨年には一部で元山口組の大物組長の『自伝』と報じられていたことから配給先がなかなか決まらなかったようですが、なんとか公開にこぎつけた形です。多額の制作費がかかっていることから井筒監督も内心ヒヤヒヤだったとか。紅一点の柳は、主役のアウトサイダーを演じるEXILE・松本利夫の妻という役どころ。激しい濡れ場が用意されていると聞きます」（映画ライター）

　柳といえば、2014年のNHK朝ドラ『マッサン』で赤ワインを持ったポスターのモデル役で注目を集め、グラビアアイドルから女優へ活躍の幅を広げている。最近ではサッカー日本代表で英プレミアリーグのリバプールに所属する南野拓実との交際が発覚し話題となったばかりだ。