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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 深田恭子新ドラマ、不安材料だらけ

深田恭子、フジ『ルパンの娘』主演 不調の木10時枠に演技力……不安材料が多すぎ!

『ルパンの娘』公式ホームページより

 5月10日、深田恭子がフジテレビ系木10時枠にて7月より『ルパンの娘』で主演を務めることが発表され、話題を呼んでいる。この作品は2015年8月に発表された横関大の同名著作で、累計発行部数10万部を突破したベストセラー。内容は、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子の許されない恋を描くラブコメディで、深田は家族の誰よりも盗みの才能を持つが家業が嫌で図書館司書の職についている主人公・三雲華を演じる。また恋人の警察一家の息子・桜庭和馬役は瀬戸康史が務めるとのこと。

 深田は公式HPのコメントにて「三雲華という女性が持つ、泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたらなと思います」とやる気十分。また瀬戸は「この作品はかなりの熱量と集中力、スピードが必要な作品です。これはもうスポーツです。加えて刑事ということで体重を10キロ増やしました」と語るなど、役作りのために増量したことを報告している。またプロデューサーの稲葉直人氏は「なお、『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』の脚本・監督・プロデューサーが集まったもので、多少コメディ色が強めになる恐れがございます。ご容赦ください」と宣言しており、ドラマはミステリー、アクション、ミュージカルの要素なども詰め込まれることが発表されている。

 この発表に対し、ネットでは期待の声が上がる一方で「本読んだけど、ルパンの娘は深キョンではないよ。もっと地味目の子の方がいい」「華が深キョンとかみんな勘違いするわ 泥棒しまくるセクシーな女役ではないのに……」「華は泥棒一家であること隠してる設定なのに! 華をルパンの不二子とでもイメージしたんですか? キャスティングした人、本当原作読んでる?」と原作ファンから異議を唱える声が。また深田についても「演技中も自分が可愛く映ることしか考えてないから無理」「またあのキョトン顔ぶりぶり演技なんだろうなぁ」「大根なのにドラマ主演多いなー」「深キョンにアクションできるのかなあ」と演技力の面で心配の声が上がっていた。

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