新井浩文と夏帆「年末までに別れた」の違和感……裏で大手事務所が動いた?
#スターダスト #夏帆 #新井浩文
派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして、強制性交の容疑で逮捕された新井浩文。そもそも芸能界ではモテ男として知られており、過去には二階堂ふみ、池脇千鶴といった女優たちと交際し、2016年には夏帆との熱愛が報じられていた。
新井が事件を起こしたのは18年7月のこと。当時はまだ夏帆と交際していたともいわれている。
「『週刊朝日』(朝日新聞出版)では、新井が住むマンションの別の部屋を夏帆が借りていたと報じていますし、『東スポ』では事件後も2人が交際していたであろうことが報じられています。一部では結婚秒読みともいわれていて、交際そのものは順調だったようです」(エンタメライター)
しかし、2月7日発売の「女性セブン」(小学館)では、「昨年末までに夏帆さんと別れていたそうです」との知人証言が紹介されている。
「夏帆も女優としてのイメージがあるし、新井が逮捕されてもなお交際を続けていくとは考えにくい。2人が破局したというのは間違いないでしょう。でも、『昨年末までに』という点が、ちょっと気にかかるんですよね……」
そう話すのは、ベテラン芸能記者だ。通常、記者が取材をして裏を取ったネタであれば、「昨年末まで」というぼんやりした表現ではなく、もっと具体的な破局時期を示すはずだという。
「今回の件で重要なのが、新井と夏帆が事件の後に別れたのかどうか、あるいは、警察の捜査が始まってから別れたのか、という点でしょう。つまり、事件が原因で別れたのかどうかが重要なんです。記者だってもちろん破局の時期にスポットを当てて取材しているはずで、だからこそ『昨年末までに』という表現は、ちょっと不自然なんです」(同)
では、いったいどういったカラクリがあって「昨年末までに別れた」という報じられた方になったのだろうか?
「あくまで臆測ですが、もしかしたら夏帆は新井が逮捕されるまで事件のことを知らなかったのかもしれない。そして、逮捕されてもなお交際が続いているのはマズイということで、別れたのかもしれない。本人の意思もあるでしょうが、事務所の意向もにおいます。ひょっとしたら、夏帆のイメージを守るという目的もありつつ、彼女の所属事務所側が『昨年末までに別れた』という情報を流していた可能性もあるのではないかと思います」(同)
夏帆が所属するのは、大手芸能事務所スターダストプロモーションだ。
「所属タレントを守るということは、芸能事務所の重要な役割です。本人に責任がないところでトラブルに巻き込まれたのであれば、タレントが不利益を被らないように事務所が動くのは当然のこと。そういう意味で、今回の破局報道について、スターダストが動いたという可能性はゼロではないと思います」(同)
乱暴された女性従業員だけでなく、夏帆もまた今回の事件の被害者といえそうだ。
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