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週刊誌スクープ大賞

「お騒がせ男」水泳・瀬戸大也に突き付けられた妻・馬淵優佳からの三行半

自動車『安全性能実験』全52車種ランキング実名調査

 ところで、私は昔々、車情報誌『ベストカー』を出している出版社にいたことがあった。講談社の子会社で、当時はまだ部数も出ていて羽振りもよかった。

 だが、私は、そこへ行った最初の会議で、「私は車が嫌いだ。人殺しの道具をPRするのではなく、これからは安全性能に力を入れるべきだ」と話し、総スカンを食った。

 今では、そうした考え方が主流になってきたが、当時は、どれだけスタイルが良いか、走りがいいかが、車選びのテーマであった。それが2019年の池袋暴走事故以来、風向きが変わったという。

 ポストは、安全性能に優れた車のランキングを発表している。早速見てみよう。

 ポストがその手掛かりにしたのは、国土交通省と同省所管の独立行政法人NASVA(自動車事故対策機構)が実施している「自動車安全性能評価」だ。

 これで約8割の車種をカバーしているという。

 総合評価は☆5つで、最高点を獲得した車種には「ファイブスター大賞」が贈られるそうだ。

 20年から23年の結果で見ると、第1位はSUBARUで4年間で3車種の「ファイブスター大賞」を獲得している。20年度のレヴォーグと21年度のレガシィアウトバック。これに搭載された最新の「アイサイトX」は一定条件でハンズフリー走行も可能で、「23年度のクロストレック/インプレッサに搭載の『新世代アイサイト』は3つのカメラで歩行者などをより的確に認識し、衝突安全ブレーキの作動領域が広がりました」(自動車ライターの萩原文博)

 22年度は、トヨタのヴォクシー/ノアが大賞に選ばれている。

 私は今は運転しないので、車には興味はないが、表をざっと見ると、スバルの車が安全性に優れているようだ。

 車をこれから買おうという人は、これが目安になるんじゃないか。

 お次は、国民民主党の玉木雄一郎代表を歓喜からどん底へと落とした「SmartFLASH」のスクープ。今週はその第2弾。

 FLASHが報じた元グラドル・小泉みゆきとの不倫を「おおむね事実」と認めたうえで、玉木はこう謝罪した。

「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くのみなさんに、心からお詫びを申し上げます」

 しかし、代表辞任は口に出さず、自民党との「103万円の壁」の協議に入っていった。

 数は増えても寄り合い所帯、玉木辞任を求める声は党内では大きくならないようだ。

 玉木は不倫発覚後、家族の間で相当な話し合いを重ね、早い段階から小泉とも弁護士を通じたやり取りに切り替えて、話し合いをしたそうだ。

 自身の政治生命保持のため、小泉と“断絶”したとしているようだが、15日夜、永田町関係者によると、怪情報がいっせいに流れたという。

「玉木氏の妻の恵理さんが、小泉さんに会いに行ったという情報が出回ったんです。多くの媒体が、裏取りに奔走しましたが、確証は掴めませんでした。また、今回の玉木氏の対応で、小泉さんは大きなショックを受けているという話も聞かれます」(同)

 玉木の事務所では「妻が会いに行った」ことを否定しているが、ありそうなことではある。

 不倫相手の小泉は高松観光大使も辞めさせられそうだという。

 不倫した男はそのままで、女性が切り捨てられるというのはおかしい。

 小泉は香川県高松市出身。高校卒業後に上京。スターを夢見て芸能の世界に飛び込んだという。

 小泉のグラビアは好評だった。

「すでに22歳くらいでしたが、学園風の制服が似合っていました。長身で、ビキニ姿になるとムチムチした男好きするボディが、撮影当初からスタッフの間でも好評でした」(芸能関係者)

 ただ、事務所の力の問題もあり、仕事には恵まれていなかったようだ。

 最初の事務所を退所した小泉は、その後、自動車レースのスーパーGTなどでレースクイーンとして活動し、タブレット菓子を宣伝する全国47都道府県の「ミンティアガールズ」の香川県代表に選出されるなど、地道に活動してきた。

 2019年に「高松観光大使」に任命された小泉は、Xやインスタで高松の魅力を発信するようになる。

「グラドルからキャリアを重ね、やっと掴んだ夢は、はかなく散った」(FLASH)

 玉木は「103万円の壁」よりも先に、彼女を救ってやるべきである。

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