SixTONES・ジェシーの主演映画『お嬢と番犬くん』の“ホワイトデー公開”が裏目に出そうなワケ
#ジェシー #お嬢と番犬くん
「正解はないと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑 いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたら嬉しいです」
人気コミックを実写映画化した『お嬢と番犬くん』で、福本莉子とW主演するのはSixTONESのジェシーだ。
極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた女子高校生・瀬名垣一咲(福本)と、過保護すぎるゆえに年齢詐称をして同じ高校に裏口入学するお世話係の若頭・宇藤啓弥(ジェシー)との恋愛コメディ。9月25日に公開されたスーパーティザービジュアルは、原作コミックス3巻の表紙をオマージュしたもので、過保護すぎる啓弥に戸惑いの表情を見せつつも、制服姿で寄りかかる一咲と、刀を携え腕の中の一咲を番犬のごとく守る啓弥の姿が収められた。
このビジュアルに、ネット上では「原作コミックスをオマージュしたティザー、 めちゃくちゃかっこいいです」「あのビジュアルの啓弥を2時間も浴びて心臓待つか心配になってきた」との声が上がり、ファンも公開を待ち遠しく思っているようだ。
しかし、一部のジェシーファンが気になっているのが2025年3月14日という公開日だという。
「製作サイドはホワイトデーに合わせてこの日にしたようですが、その10日後の3月24日はジェシーとの真剣交際報道があった綾瀬はるかの40歳の誕生日。9月12日配信の『NEWSポストセブン』によると、2人はこの夏、米・ラスベガスに4泊6日で旅行していたといい、ジェシーの父親はラスベガス出身のアメリカ人で親戚も多く住んでいることから、結婚報告だったのではないかとの憶測も飛び交っていました。そのため、一部のジェシーファンは『なぜ公開日をこんなタイミングにしたのか』とナーバスになっているようです」(芸能ライター)
8月にはSnow Manの人気メンバーであるラウール主演の映画『赤羽骨子のボディガード』が全国337館で公開されるも、興行収入は初週6位、翌週には圏外に転落するなどまったく振るわなかった。
「こちらもコミック原作で、ヤクザ絡みの学園モノでしたから『お嬢と番犬くん』のスタッフにとっては不安材料。『赤羽~』同様に出足が不調となったうえに結婚発表まで飛び出せば、目も当てられない興行成績になる最悪シナリオもありえそうです」(前出・芸能ライター)
ファンだけでなく、映画関係者にとっても3月24日は気になる一日となりそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事