トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 角田夏実、水着グラビア「無理」と断言のワケ

女子柔道・角田夏実、水着グラビアは「無理」と断言! その理由とは?

女子柔道・角田夏実、水着グラビアは「無理」と断言! その理由とは?の画像1
Getty Images

 パリ五輪柔道女子48キロ級金メダリストの角田夏実選手が9月28日、自身のYouTubeチャンネル「角田夏実の部屋」を更新。動画の中で、水着グラビアへの挑戦について「無理」と断言する場面があった。

 2月開設され、現在チャンネル登録者数約13万人の同チャンネル。角田は企画の方向性に迷っているようで、最新動画では「ドンマイ川端」名義で運営するYouTubeチャンネルが人気な先輩柔道家・川端龍のもとを訪れた。

 相談をする中で、角田が「なんでもやりたい」「柔道もプライベートも」と話すと、川端は「いろいろやりすぎ」「罰ゲーム系とグラビア系の2本でいけばいいと思う」とアドバイス。

 この助言に対し、角田は「グラビア系は絶対いらない、おかしい。ゴツすぎてダメなんですよ、水着に合わない、あんまり。ここ(肩周辺)がやばいんです」と苦笑いを浮かべた。

 しかし、川端は「それ(ゴツさ)が好きみたいな人、いるからね」と食い下がり、「グラビアの話が来たらどうするんですか?」と質問。すると、角田は「無理です」と断言した。

 角田といえば、9月2日に自身のインスタグラムで紐ビキニ姿を公開。パリ五輪後、同じくSBC湘南美容クリニックに所属する鍋倉那美選手、高野綺海選手、高橋瑠璃選手らとスペインのキャンプに参加した際のもので、ネット上では「腹筋バキバキだし足長いし、かっこいい!」「スタイル良すぎてビビりました!」「モデルさんみたい」と賛辞が相次いだ。

 そのため、すでに出版社からグラビアのオファーがあっても不思議ではないが、角田自身は「ゴツいから無理」と考えているようだ。

吉田沙保里が下着モデルを務めたことも

 なお、2016年には元レスリング女子日本代表でリオデジャネイロ五輪の金メダリスト・土性沙羅が「週刊現代」(講談社)に登場。ルームウェアなどを着用したグラビアに初挑戦していた。

 また、19年には、下着メーカー「ワコール」が元レスリング日本代表・吉田沙保里を新作ブラジャーのモデルに抜てき。広告で引き締まった肉体を披露していた。

 さらに、12年には元競泳日本代表の入江陵介が、女性ファッション誌「ViVi」(同)のグラビアページに登場。バスタブでのセクシーショットなどに挑戦し、話題を集めた。

 10月2日に実施された浦安市役所の表敬訪問でも、競技を盛り上げるために「(自身の)YouTubeを多くの人に見てほしい」と語っていた角田。最近はバラエティ番組にも引っ張りだこの彼女だが、YouTubeはどこまで伸ばせるだろうか。

仲宗根由紀子(エンタメ系ライター)

芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。

なかそねゆきこ

最終更新:2024/10/04 10:00
ページ上部へ戻る

配給映画