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日刊サイゾー トップ > その他 > PR情報  > 井川氏と「人生の終わり」を明るく考えよう

トークライブ! 「人生の終わり方」「死」―井川意高氏とともに明るく考えよう

5000億円企業のトップでありながら、ギャンブルで106億円を蕩尽し、3年2ヶ月を刑務所で過ごしながらも、真の意味での「自由」を手に入れ、新たな人生を疾走する男――井川意高。そんな井川の「知識」「視点」「生き方」などから多くを学び、時に大人の遊びを味わう濃密な対話型の時間を提供するのが「井川塾」です。

その「井川塾」は、この春から2ndシーズンに突入中。
●“生きたビジネス”を学べる、ビジネス特化型トークライブ「井川塾」
●“タブーなき”表現空間―社会時評型マルチイベント「井川塾EX」
といった、趣の異なる2つのライブを行っています。

9月17日(火)は、“タブーなき”表現空間「井川塾EX」を開催

「人生の終わり方」「死」―井川氏とともに明るく考えよう

 今回は「死」、つまり「人生の終わり方」について考えます。

 重いテーマかもしれませんが、タブーなき言論をモットーとする「井川塾EX」ではいつもどおり、井川氏と一緒に「呑みながら」「明るく」語り合います。

 前回の「井川塾」では「ウェル・ビーイング」をテーマに、「幸福」や「健康」に生きるための要因を専門家の話を交えながら探求しました。井川氏ならではの「幸福論」も披露され、新たな幸せのカタチを感じることができた人も多かったでしょう。

 今回はさらに一歩進み、「誰もが必ず直面する、自分や家族の最期」について、医療経験豊かな医師とともに語り合います。

 ゲストには、東京大学医学部附属病院の上田洲裕先生をお迎えします。上田先生は臨床の現場で、多くの人々の最期と、それを見守る家族たちとのドラマに立ち会ってきました。その中から見えてくる「幸せに死ぬ」ための理想と現実とは? そして、井川氏が考える人生の終わり方とは……。

 たとえば、総務省のある調査では「自宅で最期を迎えたい」と考える人が70%以上いる一方で、実際には80%以上の人が病院や介護施設で最期を迎えています。家族や慣れ親しんだ場所で最期を迎えたいという、決して高いとは言えない希望すら、現実にはなかなか叶えられていないのです。

 さらに、世代を超えて60%以上の人が「死ぬのが怖い」と考えていますが、その理由は「家族との別れ」「痛みや苦しみ」「死後の無」など世代によって異なるようです。

 このように普遍的でありながらも避けられない「死」というテーマは、古来よりタナトロジー(死生学)の対象として多角的に考察されてきました。この重厚なテーマに、これまで圧倒的な知識と柔軟な思考で多くの事象を捉えてきた異才・井川氏が、ジントニックを片手に挑みます。

 井川氏にとって、自身の死や家族の死とは?
 死を恐れる人々に井川氏が送る言葉とは?
 井川氏が考える「終活」とは?
 死ぬまでに使いきれない財産をもつ井川氏とって「今、カネを稼ぐ意味」とは? etc.

 皆さんも、ぜひこの機会に井川氏へ様々な質問を投げかけてみてください。今回も質問時間をたっぷり用意しています。

 人間誰もが避けられないテーマだからこそ、「井川塾」で共に考えてみましょう。この日を境に「死」との向き合い方が少しでも変わるかもしれません。

■ゲスト:上田洲裕(うえだ・くにひろ)
東京大学医学部附属病院・病院診療医。専門は内科、脳神経内科。都内や首都圏の大学病院や中核病院での勤務を経て、現在は上記。脳卒中、認知症や難病など神経疾患の診療や研究に従事。

 

7月16日開催の井川塾より

■日時 2024年9月17日(火)
OPEN 18:30
START 19:00
CLOSE 21:00

※内容は予告なく変更することがあります
※入場をお待ちいただく際は会場の角に沿って待機をお願いいたします。
※再入場不可

■チケット金額(税込)
4400円+1ドリンク600円

最終更新:2024/09/02 13:08
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