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東原亜希の“大谷翔平生観戦”報告に「デスインスタ化」を警戒&批判する声が続出

東原亜希の大谷翔平生観戦報告に「デスインスタ化」を警戒&批判する声が続出の画像1
ドジャー・スタジアム(写真/Getty Imagesより)

“呪い”が解けていると信じたい?

 モデルでタレントの東原亜希が8月24日、自身のインスタグラムを更新。ドジャー・スタジアムに訪れていたことを明かした。

 23日は米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が9回の第5打席でサヨナラの40号満塁弾を放ち、日本人初、メジャー史上6人目となる40本塁打40盗塁(40-40)を達成。大きな話題を呼んだ。

 東原はスタジアム内でビールを手にした観戦中の写真と共に、「ロスに到着 なんという1日だ、、、時差ボケも吹っ飛ぶスタート」と綴り、歴史的快挙を目の当たりできたことを喜んだ。

 しかし、この報告にはなぜか一抹の不安を感じた人もいたようで、ネット上では「これはアカン」「大谷さん、マジでケガだけはやめて」「靱帯にリーチがかかったな」「ブログじゃなくてインスタなら大丈夫だといいけど…」「しばらく何も無かったから不幸の一撃の破壊力が凄そう」といったコメントが飛び交っている。

 その理由をベテランの芸能記者が明かす。

「東原といえば過去、ブログに取り上げた人物や事柄が、何らかの形で不幸な出来事や事件に見舞われることに。たとえば、『地デジ』に関する記事を書いたところ、地デジ推進キャンペーンのメインキャラクターを務めていた草なぎ剛が公然わいせつで逮捕。神奈川・鎌倉の鶴岡八幡宮を訪れると、その1カ月半後に樹齢1000年とも言われる御神木が倒れたこともあった。他にも、子供がボーイング787のおもちゃで遊んでいたことを画像付きで紹介したところ、ボーイング787が緊急離陸する事件が発生、i padをペニーオークションで落札したことを報告すると、『ペニーオークション詐欺事件』が世間を賑わせることに…などなど。ネット上には『東原亜希のデスブログ衝撃ランキングTOP50』なるサイトもできているほどで、偶然にしては重なりすぎたことで“呪い”ではないかと噂されたものでした」

 もっとも、ブログのほうは2022年3月から更新がなく、現在の活動報告はインスタグラムがメインとなっている。

「インスタグラムでも有名人がたびたび登場していますが、目立った不幸は起きていません。とはいえ、大谷の40-40記念ボールは行方不明となり、その後男性ファンの手元にあることがわかりましたが、今のところ大谷への返却の意思はないとのこと。さらに、25日の試合では大谷が左手首付近に死球を受けて絶叫、故障につながらないかと危惧する声が上がっている。東原にとってははた迷惑な話が掘り返されているわけですが、“呪い”が完全に浄化され切れていないのではとファンが心配する気持ちもわかります」(前出・芸能記者)

 一部ネットユーザーの間でデスブログが盛り上がったのは10年以上も前の話。大谷を心配するファンも確かにいるかもしれないが、今や東原への“デスブログいじり”投稿を批判する声も多い。たとえ“ネタ”だとしても、彼女に対して誹謗中傷はやめるべきなのだが…。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2024/08/31 13:00
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