フワちゃん不適切投稿で“親友”アンミカは真摯な対応 ほかの「仲良し芸能人」は何を語るか
#フワちゃん
まさに、大人の対応だ。
6日、タレントのアンミカが自身のインスタグラムで、フワちゃんの不適切投稿について、質問に応じる形でコメントした。
フワちゃんは4日、ピン芸人・やす子がX(旧Twitter)に投稿した「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」に対し、「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」とリプライしたとみられるスクリーンショット画像が出回り、大炎上。同日夜になって「本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります」と謝罪したが、翌日のラジオ『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)が中止され、公開中だったGoogle「Google Pixel」の広告動画が削除されるなど、周囲が対応に追われている。
アンミカはこの日、フワちゃんについて「私の前ではそのような話にはなりません。私が言うポジティブの話を一緒に笑って聞いてくれてる感じです。なので私も驚いていますし、やす子ちゃんもとても辛い思いをしたと思います」と率直な心境を述べ、「本人が誠心誠意、謝罪をして想像力を持ち心を入れ替えると言ってるので、信じて見届けますし、人に思いやりを持って言動に責任が持てるようになるまで伝え続けます。ご迷惑をお掛けします。。」と語っている(現在は削除)。
フワちゃんと親交の深いアンミカがコメントを出したことで、心穏やかでなさそうなのが、ほかの「仲良し芸能人」たちだろう。
例えば指原莉乃は2020年に発売された書籍『フワちゃん完全攻略本』(宝島社)でフワちゃんについて「絶妙なラインで生きている子だなって思った(笑)。英語を話せたり、気を使えたりと常識もあるんだけど、本質的にどこか欠けている部分があるから、いつか大炎上して終わると思う!」と予言めいた解説を行っていたが、大の親友として知られており、先日もプライベートで2人で散歩しているところを『家ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)の取材班にキャッチされたばかり。SNS上では「さっしーも一緒になって悪口言ってそう」といった邪推も出ており、痛くもない腹を探られたくないところだろう。
また、フワちゃんが件の不適切投稿と時を同じくしてインスタグラムのストーリーに「親友」という文字とともにアップした写真に写り込んでいたのが、Aマッソ・加納とトンツカタン・森本晋太郎だ。
加納はフワちゃんと10年来の関係であり、今でも毎年旅行や誕生日会を行っている仲。フワちゃんのメディア初露出が「Aマッソのゲラニチョビ」というYouTube番組だったこともあり、先輩としての姿勢が問われそうだ。
森本も長年にわたって互いに「親友」と公言しており、22年10月から翌9月まで『トンツカタン森本&フワちゃんの『Thursday Night Show』~学ばない英語~』(テレビ朝日系)という看板番組を持っていたこともある。芸能界イチの“フワちゃん通”として、なんらかのコメントを求められることになりそうだ。
ほかにも、家族ぐるみの付き合いを公表している藤田ニコルやオードリー・春日俊彰など、フワちゃんと親交の深い芸能人は数多い。たった一言のポストで、多くの仕事仲間に迷惑をかけることになったフワちゃん。後悔、先に立たずといったところだろう。
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