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山本舞香、あの俳優との破局と新たな交際を報じられた裏事情

山本舞香、あの俳優との破局と新たな交際を報じられた裏事情の画像1
山本舞香

 ロックバンド・MY FIRST STORY(マイファス)のボーカルのHiroと女優の山本舞香が今年5月から交際を開始し、都内の高級マンションで半同棲していることを24日、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。Hiroは離婚した演歌歌手の森進一と森昌子の三男で兄はロックバンド・ONE OK ROCKのボーカルのTakaであることが知られている。

 記事が出るや、Hiroは同日に自身のYouTubeチャンネルを更新。文春からの質問事項を「1番最初が『付き合ってますか』みたいな。2個目が『同棲してますか』、3つ目が、ライブハウスの付近で、俺が抱き寄せていたと。その写真があります、と言われたの」と明かした。そのうえで、「付き合ってるし、同棲しているし、抱きしめましたって(電話を)切って」とし、「たぶんそれがそのまま載ってると思いますけど」と堂々と交際報道を認めた。

 一方の山本といえば、2020年1月に俳優の伊藤健太郎との同棲愛が報じられている。

 同年10月に伊藤がひき逃げ事故を起こして道路交通法違反で逮捕(後に不起訴処分)されて芸能活動を休止する中、一部で破局説も伝えられた。その後、22年1月には山本がHiroとのディズニーデートを楽しんだ後、伊藤のマンションに向かう姿を「週刊文春」(文藝春秋)がキャッチ。

 さらに、同年3月には山本がスーパーの買い物袋を手に伊藤のマンションに向かう様子を「女性自身」(光文社)が報じたことでその関係性が注目を集めた。

「昨年2月には『女性自身』が2人の破局を報じたものの、同年7月には“復活愛”が『文春』で伝えられ、今年1月にも『フライデー』(講談社)が都内の繁華街での“恋人繋ぎ”デート&半同棲をキャッチしていましたからね。極秘にずっと交際を続けていたのか、1度別れてヨリを戻したのかは定かではありませんが、いずれにせよ“山本と伊藤は付き合っている”というのが大方の見方でした。今年1月に仲睦まじい様子がキャッチされていたのに加えて、伊藤がひき逃げ事故により芸能活動を休止した際や復帰のタイミングでは、双方の関係者がお互いのために別れることを勧めたなんて噂もあり、そうした中でも長年交際を続けていましたからね。それだけに、2人の破局と今回の山本さんとHiroさんとの“半同棲愛”には正直驚きました」(芸能記者)

 実際、山本と伊藤については近い将来の結婚の可能性も一部で取り沙汰されていただけに、予想外の破局劇と言ってもいいだろう。

 もっとも、山本と新恋人のHiroは22年1月に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で共演した際に「仲いいんですよ」とお互いにコメントしたり、前述のディズニーデートを楽しむなど以前から親交が深く、友人関係だったようだが、スポーツ紙の芸能担当デスクは話す。

「お互いの人間性や性格はもちろん、Hiroさんは山本さんの“過去の恋愛”も理解したうえでの交際でしょうし、上手くいくんじゃないですかね。すでに半同棲状態であることや今回のYouTubeチャンネルでの発言を見ても結婚を意識した、いわゆる“真剣交際”と見ていいでしょうね」

 新たなパートナーを迎えてプライベートは充実している様子の山本だが、好事魔多し。今月に入って「フラッシュ」(光文社)が、山本が近く現在の所属事務所・インセントを退所し、他事務所に移籍予定であることを報じた(7月29日現在は削除)。

 記事によると移籍をサポートしたのは今月に20代女性への性的暴行容疑で逮捕された、ソニー・ミュージック関連の契約社員で、過去には歌手のmiwaや俳優の坂口健太郎を担当していた細川拓容疑者。しかも移籍のキッカケが元恋人の伊藤という。

「元々、伊藤の親族が、細川容疑者と懇意にしており、伊藤と交際していた山本が所属事務所との関係に悩んでいたということで、山本に細川容疑者を紹介。その後、水面下で移籍の段取りが進み、山本が8月から他事務所へ移籍することも内定。移籍先は、細川容疑者が繋がりを持っていた事務所だったそうです。取材に対して、山本からは期限内に回答はなかったということですから、おそらくそのまま新たな事務所に移籍するのでしょう。とはいえ、山本本人は歯に衣着せぬ物言いで、奔放な言動で知られ、事務所が上手くカバーしてここまで成長できた。そんな事務所のバックアップがなくなれば、仕事は激減するでしょう」(テレビ局関係者)

 何とも驚きの展開だが、芸能ジャーナリストの竹下光氏はこう語る。

「現時点では何とも言い難い部分はありますが、山本さんは業界内でも評価の高い俳優ですし。ひと昔前に比べると芸能界の枠組みや有り様も変わってきて、所属事務所を移籍したり、フリーになっても活躍している人は多いですからね。今後も活躍が見られるのではないでしょうか」

 公私ともに山本の動向に注目が集まりそうだ。

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最終更新:2024/07/30 09:00
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